街の住みここちランキング石川県版

街の住みここち
「自治体」ランキング
石川県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<石川県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みここち1位は昨年同様「野々市市」

石川県の中心部にアクセスしやすく、ベッドタウンとして住みやすい点などが評価されています。数々の伝統工芸や日本の三大庭園である兼六園、金沢百万石まつりなどで観光都市として人気のある金沢市周辺の都市が、ベッドタウンとして人気を博しています。

2,256名はどうやって評価した?

石川県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,256名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,230名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

昨年順位
1位
野々市市

NONOICHI-SHI |  | MAP
偏差値 62.2 ポイント< 0.82P >
野々市市

県の中部に位置し、金沢市の西側にあります。2011年に市制移行されており、平均年齢は40歳と若く、人口は5万人強となっています。電車やバス、金沢バイパスなどが整備されており、車で通える範囲に様々な商業施設が揃っています。

昨年順位
3位
金沢市

KANAZAWA-SHI |  | MAP
偏差値 57.6 ポイント< 0.69P >
金沢市

県庁所在地で、中核市に指定されており、人口は46万人弱です。数々の伝統工芸や兼六園、金沢百万石まつりなどがあり、観光都市として知られています。商業施設なども非常に充実していますが、自然も多く残っています。

昨年順位
4位
能美市

NOMI-SHI |  | MAP
偏差値 56.7 ポイント< 0.67P >
能美市

元メジャーリーグの松井秀喜選手の出身地。県の南部に位置し、金沢駅や小松空港へは車で約30分の距離にあります。伝統工芸の九谷焼や歴史ある辰口温泉、能美古墳群など多様な歴史・文化を有します。

順位 昨年 自治体名 偏差値 ポイント
1位 1位 野々市市 62.2 0.82
2位 3位 金沢市 57.6 0.69
3位 4位 能美市 56.7 0.67
4位 6位 かほく市 55.4 0.63
5位 5位 白山市 55.2 0.63
6位 8位 小松市 54.2 0.60
7位 - 河北郡 内灘町 53.6 0.58
8位 2位 河北郡 津幡町 53.4 0.58
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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