街の住みここちランキング長野県版

街の住みここち
「自治体」ランキング
長野県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<長野県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みここち上位2位は昨年と変わらず

トップの安曇野市や2位の松本市は、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。長野県中信部からは安曇野市と松本市、東信部からは御代田町と佐久市、南信部からは南箕輪村がランクインしており、全域でバランスよく評価されていることが特徴的です。

4,418名はどうやって評価した?

長野県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計4,418名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者2,425名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

昨年順位
1位
安曇野市

AZUMINO-SHI |  | MAP
偏差値 67.5 ポイント< 0.72P >
安曇野市

県のほぼ中央に位置し、常念岳をはじめとする雄大な北アルプスの山並みや、豊かに広がる田園風景の景観が魅力です。夏場も比較的涼しく、松本市と隣接しているため、移住希望者が多い地域です。

昨年順位
2位
松本市

MATSUMOTO-SHI |  | MAP
偏差値 66.4 ポイント< 0.70P >
松本市

国宝・松本城を中心とする旧城下町です。東側には、ワイナリーや温泉街などの観光地が広がっています。豊かな自然や観光資源だけでなく、伝統的に教育を尊重し、文化・芸術を育む風土があります。

昨年順位
-位
上伊那郡 南箕輪村

MINAMIMINOWAMURA |  | MAP
偏差値 66.2 ポイント< 0.70P >
南箕輪村

県内で最も人口の多い村。中央自動車道など高速交通網の整備により東京・名古屋から約2時間半で、2006年の権兵衛トンネル開通により村と木曽間が約30分で通行できるようになり、各所へのアクセスの利便性が向上しています。

順位 昨年 自治体名 偏差値 ポイント
1位 1位 安曇野市 67.5 0.72
2位 2位 松本市 66.4 0.70
3位 - 上伊那郡 南箕輪村 66.2 0.70
4位 3位 北佐久郡 御代田町 64.7 0.68
5位 9位 佐久市 61.5 0.63
6位 4位 長野市 60.1 0.61
7位 15位 上田市 56.6 0.56
8位 5位 小諸市 54.7 0.53
9位 7位 北佐久郡 軽井沢町 53.3 0.51
10位 11位 伊那市 51.8 0.49
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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