順位 | 昨年 | 自治体名 | 偏差値 | 評点 |
---|---|---|---|---|
1位 | - | 伊達郡桑折町 | 67.0 | 60.0 |
2位 | 1位 | 須賀川市 | 63.5 | 59.0 |
3位 | 4位 | いわき市 | 58.8 | 57.7 |
4位 | 2位 | 本宮市 | 57.8 | 57.4 |
5位 | 5位 | 伊達市 | 56.8 | 57.1 |
6位 | - | 西白河郡西郷村 | 55.9 | 56.9 |
7位 | 6位 | 福島市 | 55.2 | 56.7 |
8位 | - | 白河市 | 55.2 | 56.7 |
9位 | 7位 | 郡山市 | 53.6 | 56.3 |
10位 | - | 田村市 | 53.6 | 56.3 |
11位 | 8位 | 会津若松市 | 52.1 | 55.8 |
12位 | - | 田村郡三春町 | 51.8 | 55.7 |
住み続けたい街
自治体ランキング
<福島県版>
住み続けたい街は、1位伊達郡桑折町、2位須賀川市、3位いわき市。
1位の伊達郡桑折町は、昨年は累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外だった町で、今年は「街に愛着がある」でも1位、「住みここち」「街に誇りがある」2位と、各ランキングで高い評価を得ています。2位は須賀川市で、「住みここち」3位、「街の幸福度」「街に愛着がある」4位の街です。3位はいわき市で、「街の幸福度」でも同じく3位、「住みたい街」で5位となっています。
- 「住み続けたいランキング」は、2020年〜2022年の回答を累積して集計しています。
- 「住み続けたい(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
6,517名は
どうやって評価した?
福島県居住の20歳以上の男女、2020年〜2022年合計6,517名を対象に集計。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。
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- 偏差値
とは -
偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
- 偏差値
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- 評点
とは -
住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
- 評点
自治体担当者から
桑折町は、「献上桃の郷」や伊達氏発祥の地として知られ、仙台や首都圏など各方面への交通アクセスに優れた町です。「住み続けたい 住みたいまち 桑折」を目指して取り組んでいる、若者対象の住宅取得助成や出産・入学等の祝品贈呈、無料学習塾の開催など手厚い子育て支援策が評価され、近年は若い世代の転入が増加傾向にあります。現在、街中に商業施設、認定こども園、グランピング施設の整備が進められており、更なる利便性の向上と賑わい創出が期待されています。