自治体担当者から
板野町は、北に阿讃山脈を背にし、南には吉野川平野が広がる豊かな緑と田園に囲まれた地勢で、2025年2月11日、町制施行70周年を迎えます。本町には2本の高速道路が走り、板野ICと藍住ICを結ぶｱｸｾｽ道路3.7kmの中心区間に、地方創生の拠点として防災機能を備えた道の駅「いたの」を整備し、道の駅近隣には（株）ｱﾒｲｽﾞ様の「HOTEL AZ」が2023年10月6日にｵｰﾌﾟﾝし、開業以来県内外からご利用をいただいております。他にも数社の企業が進出し、さらには大手ｽｰﾊﾟｰが出店する予定で、この道の駅を中心に本町がますます発展し、住み続けたいまちとなることを期待しています。また、本町の施策の子育て支援の充実を推進し、安全安心で暮らしやすく幸せを感じるまちづくりを目標としています。

自治体担当者から
愛媛県のほぼ中央に位置しており、県庁所在地の松山市から車や電車で約30分とアクセスのよい伊予市。気候も人もあたたかく、山もあり海もある美しい自然と風情あふれる街並みには、ゆったりとした時間が流れています。山や海から届く、澄みきった空気。通り抜ける風は、このまちに美しさを纏います。偶然の出会いに、ぬくもりがある。日々の暮らしに、やさしさがある。見慣れた景色に、あたらしいがある。ここは、自分が自分らしくいられる場所。あなたもきっと、このまちが、ますます好きになる。

自治体担当者から
上板町は、きれいな水と空気・阿讃の山並み・伝統産業など、魅力がいっぱいの町です。恵まれた自然環境で作られる柿や桃、ブロッコリーや人参などの健康農産物が特産品です。また、藍染め文化の発信拠点として技の館があり、四国霊場第六番札所・安楽寺をはじめ文化施設も多く、高級和菓子用として全国的に有名な「阿波和三盆糖」、400年以上の歴史を持つ「阿波藍」など、後世に伝えるべき文化を守り、住民が幸せと感じることが出来る町を目指しております。