街の住みここちランキング2024 街の幸福度 
自治体ランキング
<鳥取県版>

街の幸福度1位は初登場の西伯郡伯耆町。2位東伯郡湯梨浜町、3位東伯郡琴浦町。

1位は初登場の西伯郡伯耆町で、昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外でした。2位は東伯郡湯梨浜町、3位は東伯郡琴浦町で、いずれも東伯郡に属しており、トップ3は郡部に属する「町」という結果になっています。その他トップ7内では、5位に初登場の西伯郡南部町がランクインしています。南部町は1位の伯耆町と同じく西伯郡に属する町で、昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外でした。

  • 「街の幸福度ランキング」は、2020年〜2024年の回答を累積して集計しています(一部、2019年の回答を含む)。
  • 「街の幸福度(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
賃貸未来研究所

3,558名は
どうやって評価した?

鳥取県居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年の合計3,558名を対象に集計(一部、2019年の回答を含む)。街の幸福度ランキングは、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    幸福度の評点は、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算しています。

昨年順位:-位

鳥取県 西伯郡伯耆町

HOKI-CHO | 
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偏差値
69.0
評点
68.4

自治体担当者から
まちの将来像『森と光が織りなすうるおいのまち』。この将来像には、自然と人が調和しながら、暮らすやすらぎと伯耆町に訪れる楽しさが共に実感できる地域になるという決意がこめられています。そこで、住む人にも、訪れる人にも魅力的なまちになるために、地域特性を活かした定住の環境整備や過疎化への対応、少子化対策の推進、そして豊かな高齢者社会の実現にむけた住民主役のまちづくりを推進しています。住民一人ひとりが『私のまちは伯耆町』と実感し、愛着が持てるような取組みを進めた上で、町内外への情報発信や交流を生む取組みにも力を入れています。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:-位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:-位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:-位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:1位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 出会う人出会う人が良い人ばかりで、与えられる環境も周りが経験しているほど過酷な環境にであったことがない。
  • 家族も自分も今のところ健康で経済的にも安定した生活が送れている。
  • 静かで自然豊かな家に住んでいる。
昨年順位:1位

鳥取県 東伯郡湯梨浜町

YURIHAMA-CHO | 
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偏差値
64.4
評点
67.3

自治体担当者から
海、山、湖、里、滝などの自然環境がコンパクトにまとまった町です。スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニなどの店舗や、医療機関が整っています。また、豊かな自然や県立公園などがありのびのびとした環境で子育てできます。さらに「生涯活躍のまち」に取り組んでおり、子どもから高齢者まで住民も移住者も活躍でき、世代が循環できるまちを目指していて、多くの人が特技を生かして活躍中です。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:2位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:1位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:3位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:4位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 住む家があり、食べるものに困らず、好きな人と一緒に暮らせている
  • 家族に恵まれた。とても大変なことはあったが今幸せである
  • 娘が産まれたこと。不自由なく生活できること。
昨年順位:2位

鳥取県 東伯郡琴浦町

KOTOURA-CHO | 
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偏差値
57.5
評点
65.7

自治体担当者から
琴浦町は鳥取県のほぼ中央に位置し、北に日本海、南に大山と豊かな自然に囲まれた人口約1万6千人の町です。日本の滝百選に選ばれた「大山滝」をはじめとした美しい水や地酒、かまぼこ、乳製品、梨、牛肉等の特産品があり、多彩な魅力を有する町を1つの星になぞらえて「惑星コトウラ」としてブランディングに取り組んでいます。魅力を高める観光資源には、レジャーが楽しめる一向平キャンプ場や船上山。また、打ち寄せる波によって、石がぶつかり合い独特の音が聞こえる「鳴り石の浜」があります。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:1位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:2位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:2位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:-位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 毎日生きられること。家族といられること。友だちと遊べること。好きなグループのLIVEに応募して当落に一喜一憂できること。
  • 家族と仲が良く、お互いが支え合って生活できていること。
  • 生活基盤としては充足しているため。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 - 西伯郡伯耆町 69.0 68.4
2位 1位 東伯郡湯梨浜町 64.4 67.3
3位 2位 東伯郡琴浦町 57.5 65.7
4位 6位 倉吉市 52.0 64.4
5位 - 西伯郡南部町 50.9 64.1
6位 4位 鳥取市 50.8 64.1
7位 3位 米子市 50.1 63.9
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