徒歩分数とは、
不動産広告によく記載されている、家からスーパーや学校などの目的となる
建築物、あるいは駅やバス停まで歩いてかかる時間を指す。
80mを1分で歩くものとして計算し、出発地から目的地までの距離は直線距離ではなく、実際に
道路に沿って歩いた道のりで表示する。つまり駅まで徒歩10分という記載があった場合は、約800mの道のりを歩くということを表している。基本的に徒歩分数に端数が出た場合は繰り上げ、信号などの待ち時間などは考慮する必要はない。また
敷地の広い大きな駅やスーパーは建物の出入口ではなくもっとも近い
敷地部分までの距離を表示する。