スマートメーター
(すまーとめーたー)
スマートメーターとは、電力使用量をデジタルで計測する電力メーターを指す。
従来のアナログ式メーターとは異なり、電力使用量のデータをデジタルで管理し、通信機能を使って遠隔地に送る。そのためスマートメーターの導入により、検針業務の自動化が可能になる。スマートメーターは、使用量を30分単位で細かく記録することが可能であり、管理システムを併用することで、電力使用量の見える化を実現する。電気料金メニューの多様化や社会全体の省エネ化への寄与に活かすことができると言われている。