高齢者円滑入居賃貸住宅とは、高齢者の
入居を拒まない賃貸住宅として都道府県知事(またはその指定を受けた登録機関)に登録された住宅を指す。
貸主は、自ら所有する賃貸住宅を高齢者円滑入居賃貸住宅として登録することができる。
入居を希望する高齢者は、都道府県等の
窓口やホームページで賃貸住宅情報を閲覧して
入居先を探すことができる。
入居申し込みの
窓口は高齢者居住支援センターとなり、同時に
家賃債務保証の申し込みも行うことができる。※2011年の高齢者居住法改正により、「
サービス付き高齢者向け住宅」に一本化された。