賃貸・お部屋探しならいい部屋ネットが充実したお得で安心のサービスで快適な住まいをご提供します。

眠り目地

(ねむりめじ)
別称・略称
盲目目地、突付け目地
拡大する
拡大する
眠り目地とは、タイルや石材などを貼る際に、同じ部材を密着させて継ぎ目(目地)の隙間をなくした仕上げ方を指す。 目地があることで製品の法の誤差や施工の誤差を調整できるが、眠り目地には誤差を受け止める逃げがないため、高い法精度が求められる非常に高度な張り方である。 レンガタイルなどが手作業で作られていた時代には微妙なサイズのばらつきが出るのが当然だったため、目地で位置を調節するのが一般的だった。工場生産で均一な大きさの物が大量生産されるようになってからは、デザイン性を重視して目地を小さく、あるいはなくすようになった。タイルや石材以外に、化粧材も眠り目地にする場合がある。
」から始まる用語一覧へ戻る

キーワードで用語を探す

いい部屋ラビット
いい部屋探すなら、いい部屋ネット!
お部屋探しはこちらから