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歩行補助手すり

(ほこうほじょてすり)
別称・略称
廊下階段手すり、連続手すり
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歩行補助手すりとは、屋内外において廊下階段スロープなどに連続して設置される長い手すりを指す。 病院や高齢者施設、公共空間で、病人、高齢者、障がい者、妊婦などの安全をサポートするために、手を滑らせながら歩行でき、必要なときに握って体を支えられるように設計されている。「連続手すり」「廊下階段手すり」とも言う。現在は、住宅玄関へのアプローチバリアフリー化するために設置されるケースも増えている。手すりの高さは75~85cm程度を目安に、主に利用する人の体形に合わせる。手すりの断面形状は円形より、手や肘を滑らせやすい楕円形やフラットタイプが多い。誰にでも使いやすユニバーサルデザインが志向されている。
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