賃貸・お部屋探しならいい部屋ネットが充実したお得で安心のサービスで快適な住まいをご提供します。

四方柾

(しほうまさ)
拡大する
拡大する
四方柾とは、などの角材の木目が、4面すべてで均等な縦縞の柾目になっている状態を指す。 の対角線が、原木の樹心を通るように製材すると4面に柾が現れる。樹心を含まない「心去り材」になるため、心持ち材に比べると乾燥による収縮の割合が少なく、割れも少ない。四方柾の角材のうち、特に鑑賞価値の高い杢の肌が出る銘木は、床の間の中心的なデザインを担う床柱に使われる。 1本の原木から取れる量が少ないため、板目取りに比べると価格は高い。
」から始まる用語一覧へ戻る

キーワードで用語を探す

いい部屋ラビット
いい部屋探すなら、いい部屋ネット!
お部屋探しはこちらから