県のほぼ中央部に位置し、人口は30万人余りで、東北では仙台市に次ぐ都市です。古くから米どころとして名高く、日本酒の産地としても知られています。就業者の7割以上が第3次産業に従事しており、商業都市的要素の強い街です。
偏差値 71.2 ポイント< 0.36P >
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<秋田県版>」 として集計しました。
秋田県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計1,979名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,063名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みここち1位に秋田市、2位に横手市がランクイン
1位には県庁所在地の秋田市が、2位には1位の秋田市に次ぐ第2の都市である横手市がランクインしています。秋田市周辺のほかに、秋田市南部に隣接する大仙市や大仙市と由利本荘市に隣接する横手市は、静かで治安が良く、自然豊かな点が評価されています。