街の住みここちランキング青森県版

街の住みここち
「自治体」ランキング
青森県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<青森県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みここち1位においらせ町、2位に藤崎町がランクイン

おいらせ町は八戸市・三沢市の、藤崎町は青森市・弘前市のベッドタウンとして住みここちが評価されています。続いて弘前市、青森市、八戸市の主要都市の住みここち評価が高くなっています。

2,779名はどうやって評価した?

青森県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,779名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,474名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。


上北郡 おいらせ町

OIRASE-CHO |  | MAP
偏差値 64.8 ポイント< 0.59P >
上北郡 おいらせ町

県東南部に位置し、県内で最も人口の多い町となっています。青い森鉄道の駅が2駅あり、車の利用で三沢空港、JR八戸駅(新幹線)、八戸港フェリーターミナルまで全て30分以内でアクセス可能、といった交通利便性が高く評価されています。


南津軽郡 藤崎町

FUJISAKIMACHI |  | MAP
偏差値 64.7 ポイント< 0.58P >
南津軽郡 藤崎町

津軽平野のほぼ中央に位置し、日本一栽培されている「ふじりんご」発祥の地として知られています。古くから津軽地域の交通の要衡として発展。県都青森市と津軽の主要都市である弘前市に近いベッドタウンでもあります。


弘前市

HIROSAKI-SHI |  | MAP
偏差値 60.8 ポイント< 0.48P >
弘前市

県の西部に位置し、県内人口は青森市、八戸市に次ぐ3番目で弘前藩の城下町として栄えた歴史ある街です。桜の名所である「弘前城」や「弘前ねぷたまつり」、「りんご生産量日本一」でも知られています。

順位 自治体名 偏差値 ポイント
1位 上北郡おいらせ町 64.8 0.59
2位 南津軽郡藤崎町 64.7 0.58
3位 弘前市 60.8 0.48
4位 青森市 54.6 0.32
5位 八戸市 53.8 0.30
6位 平川市 53.6 0.30
7位 五所川原市 51.1 0.23
8位 三沢市 50.5 0.21
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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