県南東部、神戸と大阪のほぼ中間に位置し、市街化区域の9割以上が住宅地となっています。市の南部は谷崎潤一郎の小説「細雪」の舞台になったことでも知られ、芦屋市谷崎潤一郎記念館をはじめとした文化施設も多く、市外からも観光客が訪れます。「国際観光文化都市」に指定されています。
兵庫県版
街の住みここち
「自治体」ランキング
兵庫県版・2020
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<兵庫県版>」 として集計しました。
17,201名はどうやって評価した?
兵庫県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計17,201名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者8,279名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みここち(自治体)トップは昨年2位の芦屋市
第1回(2019年度)調査のトップ10のうち、9自治体が今回もトップ10にランクインしています。トップは昨年2位の芦屋市、昨年トップの神戸市灘区は3位、昨年3位の西宮市が2位と上位が変動しています。