県中部に位置する県庁所在地。市街地には、「ござ九」や「木津屋本店」などの藩政時代の商家や、岩手銀行赤レンガ館などの明治期のモダン建築など、歴史を感じさせるスポットが点在しています。
偏差値 66.0 ポイント< 0.59P >
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<岩手県版>」 として集計しました。
岩手県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,415名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,340名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みここち1位に盛岡市、2位に紫波町がランクイン
1位には県庁所在地である盛岡市が、2位には盛岡市のベッドタウンである紫波町がランクインしていることが注目されます。盛岡市に隣接する滝沢市や矢巾町、盛岡市と花巻市に隣接する紫波町、花巻市に隣接する北上市は、交通利便性が良く、自然豊かな点が評価されています。