住みたい街ランキング鹿児島県版

住みたい街
「自治体」ランキング
鹿児島県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<鹿児島県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みたい街は、「鹿児島市」が1位

住みここち2位の鹿児島市が得票率3.9%で1位、住みここち1位の姶良市が2位、住みここち4位の霧島市が3位にランクインしています。「住みたい街は特にない」:50.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」:22.8%、合計73.5%と高い比率になっています。

1,780名はどうやって評価した?

鹿児島県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計3,023名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,780名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

昨年順位
-位
鹿児島市

KAGOSHIMA-SHI |  | MAP
得票率 3.9%
鹿児島市

県中西部に位置する県庁所在地で薩摩藩72万石の城下町として発展。イタリアのナポリ湾を望むナポリ市と県のシンボル「桜島」を望む景観が似ていることから、『東洋のナポリ』と称されています。国際会議観光都市にも指定されています。

昨年順位
-位
姶良市

AIRA-SHI |  | MAP
得票率 1.2%
姶良市

県中央部に位置。JRの5つの駅、2つのインターチェンジと九州自動車道を有し、空港や新幹線発着駅にも近いといった利便性の高い街で、隣接する鹿児島市のベッドタウンとして発展を続けています。

昨年順位
-位
霧島市

KIRISHIMA-SHI |  | MAP
得票率 1.0%
霧島市

県本土の中央部、鹿児島湾の最深部に位置。県内第2の人口都市で、古くから薩摩・大隅地方と宮崎県を結ぶ交通の要衝地として発展。日本で初めて国立公園に指定された「霧島山」や霧島温泉郷、日当山(ひなたやま)温泉などの温泉で知られる観光地で、坂本龍馬と妻お龍が訪れた日本で最初の新婚旅行地としても知られています。

順位 昨年 自治体名 得票率
1位 鹿児島市 3.9%
2位 姶良市 1.2%
3位 霧島市 1.0%
4位 指宿市 0.6%
5位 鹿屋市 0.4%
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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