県南西部に位置する県庁所在地。古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市で、イギリス商人グラバーの邸宅跡の「グラバー園」や中国様式の寺院で国宝の「崇福寺」など、異国情緒を感じさせる名所・史跡が多い街で、年間を通じて多くの観光客が訪れています。国際観光都市にも指定されています。
得票率 3.0%
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<長崎県版>」 として集計しました。
佐賀県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,652名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,541名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みたい街は、「長崎市」が1位
住みここち4位の長崎市が得票率3.0%で1位、住みここち6位の佐世保市が2位、3位は住みここち2位の大村市がランクインしています。「住みたい街は特にない」:48.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」:19.9%、合計68.6%と高い比率になっています。