県南部に位置する県庁所在地。かつての琉球王国の中心地で、2000年12月に世界遺産として登録された9か所の史跡のうち、市内には「識名園(しきなえん)」や「玉陵(たまうどぅん)」などの4か所が点在しています。本土や県内の主要地を結ぶ交通の要所でもあり、国内でも有数の国際空港である那覇空港や那覇港も整備されています。
得票率 4.6%
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<沖縄県版>」 として集計しました。
沖縄県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計3,156名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,687名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みたい街は、「那覇市」が1位
住みここち8位で県庁所在地の那覇市が得票率4.6%で1位、昨年1位で住みここち7位の浦添市が2位、3位は住みここち1位の北谷町がランクインしています。「住みたい街は特にない」:48.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」:20.6%、合計68.9%と高い比率になっています。