順位 | 昨年 | 県名 | 自治体名 | 得票率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 1位 | 沖縄県 | 那覇市 | 5.7% |
2位 | 3位 | 沖縄県 | 中頭郡北谷町 | 1.7% |
3位 | 2位 | 沖縄県 | 浦添市 | 1.4% |
4位 | 4位 | 沖縄県 | 沖縄市 | 0.7% |
7位 | 沖縄県 | うるま市 |
自治体ランキング<沖縄県版>
住みたい街1位は2年連続で那覇市。2位は中頭郡北谷町、3位は浦添市。
2021年はランキング集計対象を九州全体に拡大しましたが、上位は全て沖縄県の自治体となり、1位も変わらず那覇市という結果になっています。上位の順位に大きな変動はありませんが、4位は沖縄市と同率タイで、県内人口が3番目に多いうるま市が昨年から順位を上げてランクインしています。また、「住みたい街が特にない」47.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」25.5%の合計が72.8%と、今住んでいる街を評価する結果となっています。
- 「住みたい街ランキング2021<沖縄県版>」は、沖縄県居住者の2021年回答を九州・沖縄内の自治体を対象としてランキングを集計しています。
1,539名は
どうやって評価した?
沖縄県居住の20歳以上の男女、2021年の1,539名を対象に集計。住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
県南部に位置する県庁所在地。かつての琉球王国の中心地で、2000年12月に世界遺産として登録された9か所の史跡のうち、市内には「識名園(しきなえん)」や「玉陵(たまうどぅん)」などの4か所が点在しています。本土や県内の主要地を結ぶ交通の要所でもあり、国内でも有数の国際空港である那覇空港や那覇港も整備されています。