TOP3は、3年連続で1位草津市、2位大津市、3位守山市という結果になっています。4位と5位は、順位の入れ替わりはあるものの、顔ぶれは昨年と同じです。
滋賀県居住の20歳以上の男女、2021年の2,036名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名・駅をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
県の南西部に位置し、県庁所在地の大津市に次ぐ県内第2の人口を有する市です。古くから東海道と中山道の分岐・合流地で、現在もJR琵琶湖線や国道1号、名神高速道路など、交通の要衝地となっています。
草津市は、県の南部に位置し、JR東海道本線、国道1号、名新高速道路、新名新高速道路、京滋バイパス等が集積する交通の要衝として、今なお発展を続け、人口が増加し続けている、にぎわいと交流が広がる元気で活力が溢れるまちです。琵琶湖の湖辺一帯にはのどかな田園風景が広がり、多くの大名や姫君が泊まった国指定史跡草津宿本陣は往時の姿を現代に伝え、古くから多くの人やものが行き交い出会う中で育まれた街道文化が息づいています。
比良・比叡の山々や琵琶湖など自然豊かな町で、世界文化遺産に登録されている比叡山延暦寺など歴史的建造物も多い県庁所在地です。大津駅から京都駅まで約10分、新大阪駅まで約40分と交通利便性の良い町でもあります。
大津市は滋賀県の県庁所在地で、日本一の琵琶湖、比良山や比叡山などの自然に恵まれ、これらが生み出す美しい自然を四季を通じて感じながら、アクティビティーも楽しむことができる湖都です。また、世界文化遺産の比叡山延暦寺をはじめ、三井寺や石山寺などの歴史遺産も有しています。京都へは10分余り、名古屋や大阪へも1時間弱という交通上の立地条件にも恵まれていることもあって、近年では、若い世代の転入者も増加しており、若者や子育て世代にも選ばれている子育て環境の整ったとても住み心地の良い街です。
野洲川によって形成された沖積平野に位置しており、市域のほとんどが平地で、半分が農地となっています。JR琵琶湖線守山駅から新快速を利用すると、京都駅まで約30分、大阪駅まで1時間程度と交通利便性の高い町です。
守山市は、駅前周辺の市街地をはじめ、市内各地でゲンジボタルが飛翔する美しい水環境、豊かな自然環境、そして琵琶湖や比良・比叡の山並みを望む素晴らしい景観を持つ「のどかな田園都市」です。若い世代を中心に毎年人口が増加しており、子育て世代への支援や教育の充実を進めています。市立図書館をはじめ、びわこ地球市民の森、えんまどう公園などは多くの親子連れでいつも賑わっています。
県の南西部に位置し、県庁所在地の大津市に次ぐ県内第2の人口を有する市です。古くから東海道と中山道の分岐・合流地で、現在もJR琵琶湖線や国道1号、名神高速道路など、交通の要衝地となっています。