住み続けたい街
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＜北海道版＞

自治体担当者から
札幌市中央区は、明治の初め以来、市の中心として計画的に街づくりが進められ、碁盤の目状に整然と区画された街路が大きな特徴です。通りに面して多くの商業施設や官公庁などの近代的なビルが立ち並び、都市機能の中核を担う一方、豊かな自然と触れ合うこともできる、都市と自然の調和するまちです。札幌駅と大通を結んだ「駅前通地下歩行空間」が整備された他、区のシンボルの一つである路面電車の新型低車両の導入やループ化を実現するなど、魅力あふれるまちづくりを進めています。

自治体担当者から
札幌市の東部に位置する厚別区は、ＪＲ新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅付近を中心とした商業地域と周辺の住宅地から形成されていますが、野幌森林公園など豊かな自然環境にも恵まれています。また、新さっぽろ駅周辺地区で現在進められている再開発によって、昨年からこれまでの間に大学や専門学校、医療機関が順次オープンしたほか、新たな商業施設等の整備が引き続き行われており、まちの 利便性や魅力が今後更に高まっていくことが期待されています。

自治体担当者から
札幌市清田区には、梅の名所の平岡公園など200を超える公園や緑地があり、クロスカントリースキーのコースを有する白旗山、区を縦断するあしりべつ川（厚別川）など、雄大な自然と調和した美しい街並みが広がっています。 子育て世代の割合や持ち家率が高いことも特徴であり、多くの方が行き交い、安心で住み続けたいまちづくりを目指して、官民連携によるさまざまな取組を進めています。