住みたい街ランキング2022 自治体ランキング
<茨城県版>

住みたい街1位は4年連続つくば市。2位東京23区、3位水戸市。

研究学園都市として発展し続け、今なお人口が増加しているつくば市は、交通利便性の高さと商業施設の増加など生活基盤の充実度から、今年も高い得票率で1位となっています。「住みたい街が特にない」54.6%、「今住んでいる街に住み続けたい」16.8%の合計が71.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2022年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、茨城県居住者の2022年回答を全国の自治体を対象に集計しています。

4,211名は
どうやって評価した?

茨城県居住の20歳以上の男女、2022年の4,211名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

賃貸未来研究所
昨年順位
1位

茨城県 つくば市

TSUKUBA-SHI | 
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つくば市
得票率
4.3%

つくば市は日本国内最大級の学術都市であり、多数の研究機関があります。また、筑波山をはじめとし、公園も多数整備されている自然豊かな都市であり、都内へも1時間以内でアクセス出来るなど、非常に住みやすい街となっています。

名峰・筑波山をはじめとする豊かな自然だけでなく、産業技術総合研究所、JAXA筑波宇宙センターなど、国と民間合わせて約150の研究機関が集積しています。筑波研究学園都市を有する、自然と科学が調和した街となっています。また、全国の自治体で初めて持続可能都市ビジョンを打ち出し、国からSDGs未来都市に選定されるなど、持続可能なまちづくりを進めています。

居住者コメント
  • どこからも、ランドマークである筑波山がよく見え、とても素晴らしい景観である。公園も多く、現代的な街並みの中に緑があふれている。買い物も、徒歩・自転車圏にショッピングモールやスーパー、ドラッグストアなどがあり、とても便利である。車や電車を使えば、他にもショッピングモールがいくつもあり、都心も約50分で行けるので、買い物の選択肢がとても多い。
  • 自然もありつつ、生活する場がコンパクトにまとまっている。ペデストリアンルートが確保されているし、公園も多く、木々の手入れも頻繁にやっている。また、公園や広場で様々なイベントがあるだけでなく、多くの研究所がイベントをしており、教育とも連携していてとても理想的な暮らしができている。
  • 景観がよい、片道2車線で街路樹がきれいで広大な景色は北海道のよう。土地がよい、地盤が堅く災害リスクも低いのに安い。蕎麦がおいしい。野菜が安い。空気がわりときれいで、夜空もきれい。行政サービスがよい。市役所の窓口対応もよい。人口も増えていて街の将来も不安が少ない。
昨年順位
-位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
3.2%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。飲食店も多く、平日は食事をするところに困らない。ウーバーイーツやプライムナウなどのデリバリーも対象範囲のため、そういうサービスも利用しやすい。
  • 近くに大きな公園や緑道があり、自然が多い地域だと思います。気分転換に散歩に出かける事もできるし、家族連れの方も、多く遊びに来ています。現在はできませんが、春には出店が出てお花見をすることができ、毎年楽しみにしていました。住んでいる周辺にはお店があまりありませんが、歩いていける距離に大型スーパーや大型施設がいくつかありますし、交通機関を使えばすぐに都心に出ることができ、遊びに行ったり買い物に行ったりするには便利な場所です。
  • デパートや商業施設などが充実しているターミナル駅まで自転車でもいけて、電車でもすぐなこと。家の周りが閑静な住宅地で静かなこと。治安がよいこと。近所の人が良い人ばかりで住みやすいこと。最寄り駅がJR、都営、私鉄、と3つあり、都内の様々なところをはじめ、近県へ出るのにもかなり便利なこと。大型の車が入ってこないこと。病院や教育施設、公共施設が充実していること。ネットスーパーや宅配がよりどりみどりで選択肢が多いこと。
昨年順位
2位

茨城県 水戸市

MITO-SHI | 
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得票率
1.3%

東京から約100kmの距離にあり、県中部の県央地域に位置する県庁所在地。水戸徳川家所縁の地として、水戸黄門(徳川光圀)の銅像や日本三名園の一つとして名高い「偕楽園」などがあり、オセロ発祥の地としても知られています。中心市街地の水戸駅周辺は、大型商業施設や店舗が多く、生活利便性が評価されています。

東京から電車で約1時間。水戸市は,都会とは異なる魅力にあふれ,ここちよく暮らせるまちです。日本三名園の一つである偕楽園や中心市街地に隣接する千波湖など,自然の豊かさを身近に感じられるほか,小澤征爾氏が館長を務める水戸芸術館における新しい芸術文化やJリーグやBリーグなどのプロスポーツに触れる機会も充実しています。また,市内には,商業施設や医療機関のほか,保育所・幼稚園から大学までの教育施設が集積しており,安心して子育てができます。

居住者コメント
  • 路線バスの本数がとても多いので、車を持っていなくても移動に困ることはあまりない。スーパーやドラッグストアが多いので、買いたいものや立地によって使い分けられる。郊外に大型ショッピングセンターがあるので、車を持っているとより便利。車で1時間程度のところに海や山がある。電車は特急で1時間半〜2時間程度で東京へ行くことができる。車で30分程度のところに茨城空港があり、韓国や神戸、沖縄便がある。
  • 農村地帯で静かな暮らしができつつ、県庁所在地の中心駅まで車で20分で行けて便利、またその駅から東京ヘは1時間程度で行くことができることも便利。田舎過ぎない田舎暮らしができていることが大変満足。
  • 車移動が中心であるが、バスや電車でも買い物などに出掛けられることが大変便利である。又、近隣にショッピングモールや岩盤浴施設、映画館、体育館、図書館など休暇を楽しく過ごせる場所がたくさんある。
順位 昨年 県名 自治体名 得票率
1位 1位 茨城県 つくば市 4.3%
2位 - 東京都 東京23区 3.2%
3位 2位 茨城県 水戸市 1.3%
4位 3位 茨城県 守谷市 0.7%
5位 茨城県 ひたちなか市 0.7%
6位 - 神奈川県 横浜市 0.7%
7位 - 千葉県 柏市 0.5%
8位 - 北海道 札幌市 0.5%
9位 - 千葉県 流山市 0.4%
10位 - 埼玉県 さいたま市 0.4%
11位 4位 茨城県 つくばみらい市 0.4%
11位 - 宮城県 仙台市 0.4%
13位 - 神奈川県 鎌倉市 0.3%
14位 - 千葉県 千葉市 0.3%
15位 - 東京都 武蔵野市 0.3%
16位 8位 茨城県 那珂郡東海村 0.2%
17位 - 沖縄県 那覇市 0.2%
17位 8位 茨城県 土浦市 0.2%
17位 - 千葉県 浦安市 0.2%
17位 - 福岡県 福岡市 0.2%
気になる11-20位は?
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