順位 | 昨年 | 都道府県名 | 自治体名 | 得票率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 1位 | 福岡県 | 福岡市 | 6.5% |
2位 | - | 東京都 | 東京23区 | 1.5% |
3位 | 2位 | 熊本県 | 熊本市 | 0.9% |
4位 | 3位 | 沖縄県 | 那覇市 | 0.8% |
5位 | 5位 | 鹿児島県 | 鹿児島市 | 0.7% |
6位 | 4位 | 福岡県 | 北九州市 | 0.6% |
7位 | 6位 | 福岡県 | 糸島市 | 0.5% |
8位 | 8位 | 宮崎県 | 宮崎市 | 0.5% |
9位 | 9位 | 大分県 | 大分市 | 0.4% |
10位 | 10位 | 大分県 | 別府市 | 0.3% |
自治体ランキング
<九州・沖縄版>
住みたい街の1位は、3年連続で福岡県福岡市。2位東京23区、3位熊本県熊本市。
今年は全国の自治体を対象としましたが(昨年は九州・沖縄内の自治体のみを対象として集計)、1位は昨年と変わらず福岡県福岡市となっています。2位は、東京23区、3位は昨年2位の熊本県熊本市です。「住みたい街が特にない」51.6%、「今住んでいる街に住み続けたい」20.2%の合計が71.8%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
- 「住みたい街ランキング」は、2022年の回答のみを集計しています。
- 「住みたい街(自治体)ランキング」は、九州・沖縄居住者の2022年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
20,798名は
どうやって評価した?
九州・沖縄居住の20歳以上の男女、2022年の20,798名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
1位
- 得票率
- 6.5%
福岡市は、豊かな自然と素晴らしい都市機能を兼ね備えた、住みやすく、働きやすいまちです。市の調査では96.7%の方が「住みやすい」と回答され、人口増加率は日本の大都市でNo1です。地下鉄など充実した交通網が広がり、空港から都心部まで11分とアクセスは抜群。物価が大都市の中で最も安いことも住みやすい理由のひとつです。また、子どもたちに見守り端末や学習タブレットを配布するなど、安心して子育てできる環境も整っています。
- 都心から少し離れた場所なので交通アクセスはしっかりしていると思います。通勤も楽で仕事も普通に働ける環境であるのでその点は満足です。スーパーやコンビニ、ドラックストアなども徒歩圏に多く日常の買い物には不自由はありません。子供はいないのですが学校も近くにあります。飲食店も多く居酒屋もありますので外食にも困りません。近くに映画館、ボウリング場もあるので娯楽に関しては問題ありません。市境のため隣の市の大きな公園を利用でき、野鳥も飛んでくるのでほどほど田舎でほどほど都会な感じがとても気に入っています。
- スーパー、量販店、ドラッグストアなどが徒歩10分圏内にあり、毎日の買い物に便利です。病院も各科の個人病院だけでなく車、バスを使えば総合病院も、九州中央病院、がんセンターとあり心配ないです。油山、モーモーランド、花畑園芸公園など自然に触れる場所も近く、四季を感じる事ができます。家族で、ちょっとした食事にいくお店も色々あります。公立私立の保育園、小、中、高校、大学も生活圏内にあり選択肢も多いです。昼間は、バスで天神まで、45分で着くので映画、おしゃれな買い物、食事などが楽しめます。
- バス停が多く、駅が近く、都市高速道路の出入口が多数あり、交通の便が非常に良い。アウトレットモール、大規模なショッピングモール、大手スーパー、大手ディスカウントストアが多数あり、徒歩圏内で生活に必要なものが全て安価で揃う。整備された大きな公園が複数あり、山も海も自転車圏内にあり、子どもを連れて遊びに行けるところがたくさんある。おいしい飲食店が多い。総じて、他のところに移り住みたいと全く思わないほど満足。
-位
- 得票率
- 1.5%
東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。
- 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。飲食店も多く、平日は食事をするところに困らない。ウーバーイーツやプライムナウなどのデリバリーも対象範囲のため、そういうサービスも利用しやすい。
- 近くに大きな公園や緑道があり、自然が多い地域だと思います。気分転換に散歩に出かける事もできるし、家族連れの方も、多く遊びに来ています。現在はできませんが、春には出店が出てお花見をすることができ、毎年楽しみにしていました。住んでいる周辺にはお店があまりありませんが、歩いていける距離に大型スーパーや大型施設がいくつかありますし、交通機関を使えばすぐに都心に出ることができ、遊びに行ったり買い物に行ったりするには便利な場所です。
- デパートや商業施設などが充実しているターミナル駅まで自転車でもいけて、電車でもすぐなこと。家の周りが閑静な住宅地で静かなこと。治安がよいこと。近所の人が良い人ばかりで住みやすいこと。最寄り駅がJR、都営、私鉄、と3つあり、都内の様々なところをはじめ、近県へ出るのにもかなり便利なこと。大型の車が入ってこないこと。病院や教育施設、公共施設が充実していること。ネットスーパーや宅配がよりどりみどりで選択肢が多いこと。
2位
- 得票率
- 0.9%
熊本県の県庁所在地である熊本市は、日本最南端の政令指令都市です。九州のほぼ中央に位置しており、九州新幹線の開通により、九州エリアだけでなく、関西エリア方面へのアクセスも便利になりました。市内には県庁や市役所の公共施設や、百貨店などの商業施設も充実、また、熊本城をはじめとする観光スポットもあり、観光客も多く訪れる街です。
古くから「水の都」と呼ばれている熊本市は、政令指定都市として九州中央に位置する拠点都市でありながら、水道水を全て清らかな地下水で賄う世界でも稀少な都市です。緑に囲まれた中心部には百貨店や西日本最大級のアーケード街があり、ビジネス利用はもちろん、買い物や食事を楽しむたくさんの人々で賑わっています。バス・路面電車等の公共交通機関があり、豊かな自然と都市の利便性双方を満喫できる地方都市です。
- 地域の繋がりが特に地震以降防犯程度にあること。県外や阿蘇へのアクセスの良さ。ある程度の生活に困らず、賑わいすぎず、落ち着いて暮らせること。公官庁務めの方も多く出入りは多いが、安心できること。車移動にはなるが、ある程度大きな病院が複数あること。緑が多いこと。
- 市電が数分おきに運航しており市街地へのアクセスが便利。屋根の有るアーケード商店街が徒歩3分で買い物等にも困らない。市を代表する公園にも徒歩圏内で散歩等にも便利。市の中でも高地に在りおそらく津波の心配も不要。近くに山や川も無く水害やがけ崩れ等の心配も無い。
- 自然環境が大変良い。水道水が飲めるし、野菜や米農作物がおいしい。町民同士の距離感が良い。町内会活動への参加しやすさ。交通網が多いので車でも公共機関でも使いやすい。学校や学童、習い事の施設が充実しているので、育児もしやすい。
福岡県の県庁所在地である福岡市は、天神をはじめとする大きな繁華街が複数あり、商業施設や飲食店が充実しています。また、九州最大のターミナル駅である博多駅があるほか、福岡空港は市内中心部から5キロ圏内の場所あるため、日本国内のみならず海外へのアクセスも良い便利な街です。