住みたい街ランキング2022 自治体ランキング
<宮崎県版>

住みたい街は1位宮崎市、2位福岡市、3位東京23区。

昨年2位だった宮崎県宮崎市が1位、昨年1位だった福岡県福岡市は2位となっています。また、昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位には東京23区がランクインしています。「住みたい街が特にない」51.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.9%の合計が74.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2022年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、宮崎県居住者の2022年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 昨年は九州・沖縄の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。

1,547名は
どうやって評価した?

宮崎県居住の20歳以上の男女、2022年の1,547名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

賃貸未来研究所
昨年順位
2位

宮崎県 宮崎市

MIYAZAKI-SHI | 
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得票率
4.8%

海、四季折々の花や緑に彩られ、雄大な自然と温暖な気候に恵まれています。宮崎県の県都として、また南九州の中核都市として発展してきました。南部沿岸にある「青島」は亜熱帯植物の群生地で、国の天然記念物に指定されています。フェニックス・シーガイア・リゾートを有し、サーフィンスポットが点在。また、プロ野球・Jリーグなどのキャンプ地としても有名です。

宮崎市は人口約40万人の中核都市で、宮崎空港から中心部まで車で約15分とアクセスが良く、暮らしに最適なコンパクトシティです。街と自然が近く、都会的な暮らしも自然の中の暮らしも実現できます。また、地元食材のお肉は宮崎牛やブランドポーク、地鶏が人気です。野菜・果物では、きゅうり、ピーマン、完熟マンゴー、完熟キンカン、日向夏など、宮崎市はまさに農畜産物の宝庫になっています。さらに、物価の安さ、通勤時間の短さ、快晴日数や日照時間は全国トップクラスで、子育て支援も充実しています。

居住者コメント
  • 大学跡地に県立の文化公園が建設され、公園内に芸術劇場・美術館・図書館と少し離れに博物館が造られ大変満足している。また、公園には、桜や楠木等の大木も植樹されており自然環境の中で、鑑賞やウォーキング等を存分に楽しめるところである。自宅からは、公共交通機関として乗り合いバスが三経路運行されており、いずれもが等距離らあり至極便利だ。
  • 市街地に近いけど自然にも恵まれていて、車で10分圏内にスーパー、ドラッグストア、ディスカウントショップ、産直直売所、病院などに恵まれていて車で30分圏内だと大型ショッピングセンターや空港、県病院、大学病院などの施設があります。図書館、美術館、コンサートホールなどの公共施設も便利な場所にあるからです。
  • 自然豊かでのびのびと子どもを育てる事ができる。車があれば割とどこへでも行ける。キャンプ場も充実しており、アウトドアもしやすい。ショッピングセンターは何箇所かに分かれており、用途に合わせて行く場所は変わるが、アクセスしやすい。人が穏やかで暮らしやすい。
昨年順位
1位

福岡県 福岡市

FUKUOKA-SHI | 
Google map
得票率
4.1%

福岡県の県庁所在地である福岡市は、天神をはじめとする大きな繁華街が複数あり、商業施設や飲食店が充実しています。また、九州最大のターミナル駅である博多駅があるほか、福岡空港は市内中心部から5キロ圏内の場所あるため、日本国内のみならず海外へのアクセスも良い便利な街です。

福岡市は、豊かな自然と素晴らしい都市機能を兼ね備えた、住みやすく、働きやすいまちです。市の調査では96.7%の方が「住みやすい」と回答され、人口増加率は日本の大都市でNo1です。地下鉄など充実した交通網が広がり、空港から都心部まで11分とアクセスは抜群。物価が大都市の中で最も安いことも住みやすい理由のひとつです。また、子どもたちに見守り端末や学習タブレットを配布するなど、安心して子育てできる環境も整っています。

居住者コメント
  • 都心から少し離れた場所なので交通アクセスはしっかりしていると思います。通勤も楽で仕事も普通に働ける環境であるのでその点は満足です。スーパーやコンビニ、ドラックストアなども徒歩圏に多く日常の買い物には不自由はありません。子供はいないのですが学校も近くにあります。飲食店も多く居酒屋もありますので外食にも困りません。近くに映画館、ボウリング場もあるので娯楽に関しては問題ありません。市境のため隣の市の大きな公園を利用でき、野鳥も飛んでくるのでほどほど田舎でほどほど都会な感じがとても気に入っています。
  • スーパー、量販店、ドラッグストアなどが徒歩10分圏内にあり、毎日の買い物に便利です。病院も各科の個人病院だけでなく車、バスを使えば総合病院も、九州中央病院、がんセンターとあり心配ないです。油山、モーモーランド、花畑園芸公園など自然に触れる場所も近く、四季を感じる事ができます。家族で、ちょっとした食事にいくお店も色々あります。公立私立の保育園、小、中、高校、大学も生活圏内にあり選択肢も多いです。昼間は、バスで天神まで、45分で着くので映画、おしゃれな買い物、食事などが楽しめます。
  • バス停が多く、駅が近く、都市高速道路の出入口が多数あり、交通の便が非常に良い。アウトレットモール、大規模なショッピングモール、大手スーパー、大手ディスカウントストアが多数あり、徒歩圏内で生活に必要なものが全て安価で揃う。整備された大きな公園が複数あり、山も海も自転車圏内にあり、子どもを連れて遊びに行けるところがたくさんある。おいしい飲食店が多い。総じて、他のところに移り住みたいと全く思わないほど満足。
昨年順位
-位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
1.3%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。飲食店も多く、平日は食事をするところに困らない。ウーバーイーツやプライムナウなどのデリバリーも対象範囲のため、そういうサービスも利用しやすい。
  • 近くに大きな公園や緑道があり、自然が多い地域だと思います。気分転換に散歩に出かける事もできるし、家族連れの方も、多く遊びに来ています。現在はできませんが、春には出店が出てお花見をすることができ、毎年楽しみにしていました。住んでいる周辺にはお店があまりありませんが、歩いていける距離に大型スーパーや大型施設がいくつかありますし、交通機関を使えばすぐに都心に出ることができ、遊びに行ったり買い物に行ったりするには便利な場所です。
  • デパートや商業施設などが充実しているターミナル駅まで自転車でもいけて、電車でもすぐなこと。家の周りが閑静な住宅地で静かなこと。治安がよいこと。近所の人が良い人ばかりで住みやすいこと。最寄り駅がJR、都営、私鉄、と3つあり、都内の様々なところをはじめ、近県へ出るのにもかなり便利なこと。大型の車が入ってこないこと。病院や教育施設、公共施設が充実していること。ネットスーパーや宅配がよりどりみどりで選択肢が多いこと。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 2位 宮崎県 宮崎市 4.8%
2位 1位 福岡県 福岡市 4.1%
3位 - 東京都 東京23区 1.3%
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