住みたい街ランキング2022 自治体ランキング
<長崎県版>

住みたい街は2年連続で1位福岡市、2位長崎市。3位は3年連続で大村市。

昨年に引き続き、1位福岡県福岡市、2位長崎県長崎市です。長崎県大村市は、3年連続で3位となっています。昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、4位には東京23区がランクインしています。「住みたい街が特にない」53.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.1%の合計が71.2%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2022年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、長崎県居住者の2022年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 昨年は九州・沖縄の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。

1,920名は
どうやって評価した?

長崎県居住の20歳以上の男女、2022年の1,920名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

賃貸未来研究所
昨年順位
1位

福岡県 福岡市

FUKUOKA-SHI | 
Google map
得票率
7.3%

福岡県の県庁所在地である福岡市は、天神をはじめとする大きな繁華街が複数あり、商業施設や飲食店が充実しています。また、九州最大のターミナル駅である博多駅があるほか、福岡空港は市内中心部から5キロ圏内の場所あるため、日本国内のみならず海外へのアクセスも良い便利な街です。

福岡市は、豊かな自然と素晴らしい都市機能を兼ね備えた、住みやすく、働きやすいまちです。市の調査では96.7%の方が「住みやすい」と回答され、人口増加率は日本の大都市でNo1です。地下鉄など充実した交通網が広がり、空港から都心部まで11分とアクセスは抜群。物価が大都市の中で最も安いことも住みやすい理由のひとつです。また、子どもたちに見守り端末や学習タブレットを配布するなど、安心して子育てできる環境も整っています。

居住者コメント
  • 都心から少し離れた場所なので交通アクセスはしっかりしていると思います。通勤も楽で仕事も普通に働ける環境であるのでその点は満足です。スーパーやコンビニ、ドラックストアなども徒歩圏に多く日常の買い物には不自由はありません。子供はいないのですが学校も近くにあります。飲食店も多く居酒屋もありますので外食にも困りません。近くに映画館、ボウリング場もあるので娯楽に関しては問題ありません。市境のため隣の市の大きな公園を利用でき、野鳥も飛んでくるのでほどほど田舎でほどほど都会な感じがとても気に入っています。
  • スーパー、量販店、ドラッグストアなどが徒歩10分圏内にあり、毎日の買い物に便利です。病院も各科の個人病院だけでなく車、バスを使えば総合病院も、九州中央病院、がんセンターとあり心配ないです。油山、モーモーランド、花畑園芸公園など自然に触れる場所も近く、四季を感じる事ができます。家族で、ちょっとした食事にいくお店も色々あります。公立私立の保育園、小、中、高校、大学も生活圏内にあり選択肢も多いです。昼間は、バスで天神まで、45分で着くので映画、おしゃれな買い物、食事などが楽しめます。
  • バス停が多く、駅が近く、都市高速道路の出入口が多数あり、交通の便が非常に良い。アウトレットモール、大規模なショッピングモール、大手スーパー、大手ディスカウントストアが多数あり、徒歩圏内で生活に必要なものが全て安価で揃う。整備された大きな公園が複数あり、山も海も自転車圏内にあり、子どもを連れて遊びに行けるところがたくさんある。おいしい飲食店が多い。総じて、他のところに移り住みたいと全く思わないほど満足。
昨年順位
2位

長崎県 長崎市

NAGASAKI-SHI | 
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得票率
2.3%

県南西部に位置する県庁所在地。古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市で、イギリス商人グラバーの邸宅跡の「グラバー園」や中国様式の寺院で国宝の「崇福寺」など、異国情緒を感じさせる名所・史跡が多い街で、年間を通じて多くの観光客が訪れています。国際観光都市にも指定されています。

長崎市は都市部もあり、海や山などの自然もあるコンパクトなまちです。そんな長崎市は、100年に一度の変化の時を迎えています。恐竜博物館やMICE施設が2021年に完成。その後も新幹線、長崎スタジアムシティなどの開業が予定されています。また、情報通信関連産業の集積など仕事面での変化や若い人が新たな事業や活動を立ち上げる動きも生まれています。これから変化を迎える長崎市には、色々なチャンスがあります。そんな長崎市に住んでみませんか?

居住者コメント
  • ファミリー向けの賃貸や分譲物件が多いため、小さいお子様がいる家庭が多く、騒音などもお互い様であったり、子供連れに理解がある方が非常に多いたため住みやすい。治安も良い。公園や子育て支援施設もそこそこ充実しているので、子育て環境としては良い。
  • 夜は静かで、朝は小鳥の声や散歩がしやすい道路もあり、学校や公園もたくさんあり、近くに病院などの施設も多数あるので、良い場所だと感じています。近隣に商業施設もあり24時間営業のスーパーもあるので、買い物も便利です。
  • 自然豊かでなにより風景(特に夜景)が綺麗で世界遺産もある所。交通機関も電車やバスや市電にタクシーが頻繁にあるので移動には困らない。感染症研究が有名で信頼できる大学病院がある。年間通じてお祭りが多くて楽しめる。
昨年順位
3位

長崎県 大村市

OMURA-SHI | 
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得票率
1.4%

県のほぼ中央に位置。電車やバスをはじめ、世界初の海上空港である長崎空港や九州横断自動車道の高速交通網、港からは船が出航するなど、交通網が幅広く、県の玄関口としての役割を担っています。

大村市は、九州北西部に位置する約9万8000人が暮らすまちです。緑豊かな多良山系の山々と波静かな大村湾に囲まれた自然豊かな環境でありながら、長崎空港、高速道路IC、新幹線新駅(R4.9.23開業予定)が5キロ圏内に揃うという国内でも有数の高ロケーションで仕事や生活、遊びの選択肢もぐっと広がります。買い物をする場所や病院をはじめ暮らしに必要なものがコンパクトにそろい、自然も食も豊か。50年連続人口増加の大村だから可能な、都市機能と豊かな自然に囲まれた暮らしは、安心でワクワクです。

居住者コメント
  • 学校まで近く、大通りを歩かなくて済むため、安心である。歩道がしっかりしている。大型の店が歩いて行ける距離にあり、車に乗れなくなったとしても安心。道路が走りやすい。ごみごみしていない。県立図書館が、そこそこの近さにあるため、便利である。県内では比較的有名な公園が歩いて行ける距離にあるため、気分転換にちょうど良い。
  • ほどほどの田舎だけどディスカウントストアや日常品に困る事のない場所で、コンビニなどもいっぱいある歩いていける中規模のスーパーもあり老後も安定した生活が出来そうまた、空港も高速も近いので県外に出る時も便利。
  • 街並みがきれい。ほどよい人口。子育て世代にとって住みやすい。(公園がたくさんある。)医療センターがあるので緊急の時に安心。空港がある。県立図書館が建設中。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 福岡県 福岡市 7.3%
2位 2位 長崎県 長崎市 2.3%
3位 3位 長崎県 大村市 1.4%
4位 - 東京都 東京23区 1.2%
5位 4位 長崎県 佐世保市 0.9%
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