住み続けたい街
自治体ランキング
＜埼玉県版＞

自治体担当者から
市役所や県庁などがあり、行政機能の中心を担う浦和区には、文化・スポーツから子育て支援まで、幅広い施設が点在しています。特色ある公立学校が多いことでも知られており、図書館や美術館、青少年宇宙科学館で気軽に学術文化・芸術に触れることができるのも、文教都市浦和の魅力のひとつです。活気あふれる商業地域から一歩小径に入ると、緑豊かな公園や緑道、寺社も見つかる浦和区。にぎわいと文教、歴史と緑が調和するエリアとして、発展を続けています。

自治体担当者から
滑川町は、現在も人口が伸び続けており、年少人口の割合、合計特殊出生率が県内１位の若い町です。また、子育て世代にも優しい町であり、給食費の無償化や１８歳までのこども医療費の無料化などの子育て支援策を重点的に実施しています。農業も盛んであり、丘陵地形を生かして育てられる谷津田米（やつだまい）は、甘みのあるおいしいお米として大変人気です。

自治体担当者から
鳩山町は、町内全域を乗合タクシーが走り、東京から１時間という適度な利便性と閑静な住環境が両立した、居住満足度の高い町です。徒歩圏内の森や町の西側に広がる田園風景は癒しを提供します。2020年実施の町民アンケートで、現在実感している分野と、今後幸せを感じるために重要な分野の上位3つ（環境・健康福祉・安全安心）が一致する等、町民とベクトルを合わせた町政を行っており、暮らしに幸せを感じるまちを目標にしています。