街の住みここちランキング2022 自治体ランキング
<埼玉県版>

住みここち(自治体)トップは、4年連続でさいたま市浦和区

1位は、4年連続でさいたま市浦和区、2位も4年連続でさいたま市中央区です。3位は、2年連続でさいたま市大宮区です。トップ10内では、8位にさいたま市北区(昨年11位)、10位に戸田市(昨年15位)が昨年から順位を上げてランクインしています。

  • 「街の住みここちランキング」は、2019年〜2022年の回答を累積して集計しています。
  • 「住みここち(自治体)ランキング」は回答者50名以上の自治体を対象に集計しています。

35,595名は
どうやって評価した?

埼玉県居住の20歳以上の男女、2019年〜2022年合計35,595名を対象に集計。住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。

賃貸未来研究所
  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。

昨年順位
1位

埼玉県 さいたま市浦和区

URAWA-KU | 
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偏差値
73.2
評点
72.6

埼玉県庁や裁判所などの行政機関が集積している行政の中心地です。区内には浦和・北浦和・与野のJR線の3駅があり、駅周辺は商業施設が充実しています。美術館などの文化施設や進学校が多い文教地区でもあり、Jリーグ「浦和レッドダイヤモンズ」の本拠地としても親しまれています。関東大震災以降、東京に近いベッドタウンとして開発され、現在でも良好な住環境が維持されています。

市役所や県庁などがあり、行政機能の中心を担う浦和区には、文化・スポーツから子育て支援まで、幅広い施設が点在しています。特色ある公立学校が多いことでも知られており、図書館や美術館、青少年宇宙科学館で気軽に学術文化・芸術に触れることができるのも、文教都市浦和の魅力のひとつです。活気あふれる商業地域から一歩小径に入ると、緑豊かな公園や緑道、寺社も見つかる浦和区。にぎわいと文教、歴史と緑が調和するエリアとして、発展を続けています。

居住者コメント
  • さいたま新都心まで車も自転車も通行禁止の遊歩道があるので、犬の散歩や子供との散歩等危険がなく気軽に出られる。さいたま新都心まで徒歩15分なのでとても便利。徒歩15分以内に3駅もあるので、バスも必要ない。スーパーやコンビニも沢山ある。地元のは人も多く閑静過ぎることも無くとてもちょうどいい発展具合でとにかく不便がひとつも無い。
  • 子育ての環境が良く、程よく都会。ほとんどのものは駅周辺で揃ってしまうが、都内や大宮へのアクセスも良いため、特別な物を見たり買ったりしたいときにはすぐに行ける。全般的に落ち着いている。
  • 都会に近いが、騒がしいわけではなく物価が高いわけでもない。大きな公園もあり子供の医療費は中学生まで無償で子育てに適しているところ。
昨年順位
2位

埼玉県 さいたま市中央区

CHUO-KU | 
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偏差値
67.6
評点
70.1

さいたま市の中西部に位置し、駅周辺を中心にイオンモール与野などの大型ショッピングセンターがあり、買い物に便利な街です。中央区には、JR線北与野駅、南与野駅、与野本町駅の3つの駅があり、交通利便性が高い街です。また、さいたまスーパーアリーナもあり様々なイベントを楽しめます。

埼京線の3駅(北与野駅、与野本町駅、南与野駅)に加えて、京浜東北線の2駅(さいたま新都心駅、与野駅)もあり、鉄道の利便性が高く、幹線道路は、南北方向及び東西方向とも整備され、都心からも首都高速埼玉大宮線が延びて、区内だけでなく広域的な移動にも便利な地域となっています。また、公共施設や公園等も整備され商業・サービス業も集積して住みやすい街といえます。区内にある彩の国さいたま芸術劇場では、国際的に評価の高いコンサートや舞台が催され、芸術、文化創造発信の地となっています。

居住者コメント
  • 閑静な住宅環境でありながら、幹線道路へのアクセスが良く、また大型店舗のみならず中小の商店もそれなりにあり住みやすい土地柄である、また自然災害(津波、洪水、土砂災害、等)の心配も全くなく、地震にも強い土地柄で、安心して住める。
  • 駅に近く都心へのアクセスの良さ、主要幹線道路へのアクセス、高速道路へのアクセス等、移動手段は充実している。また、大型ショッピングセンターが徒歩圏内にあり、スーパーやコンビニもある為、生活環境は良好。
  • 鉄道の便がよいにもかかわらず静かで、区役所や図書館等の公共施設へのアクセスがよいこと。また、埼京線の利用で都心へも大宮へもアクセスがよいこと。
昨年順位
3位

埼玉県 さいたま市大宮区

OMIYA-KU | 
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偏差値
66.1
評点
69.4

さいたま市の中央部に位置し、区の中心には全国有数のターミナル駅である大宮駅があります。大宮駅周辺には、各種商業施設やオフィスビルが集積しています。また、大宮南銀座は、埼玉県最大級の歓楽街として有名です。区内には、桜の名勝地である大宮公園や大宮アルディージャのホームグラウンドであるNACK5スタジアムがあります。

大宮区は、さいたま市の中央部北寄りに位置し、区の中心には全国有数のターミナル駅である大宮駅と県内一の商業・業務地区を擁し、その周辺には閑静な住宅地が広がっています。
区内には、桜の名勝地である大宮公園や四季折々に表情を変える氷川参道といった緑豊かな一角を有するとともに、氷川神社、鉄道博物館、大宮ソニックシティ、JACK 大宮(大宮情報文化センター・宇宙劇場)等の歴史・文化施設、野球場やサッカー場等のスポーツ施設が数多く整備されています。
大宮駅東口では、令和4年4月に複合施設「大宮門街(オオミヤカドマチ)」がオープンし、「市民会館おおみや(愛称:RaiBoC Hall レイボックホール)」が4〜9階に移転しました。
大宮駅西口のまちづくりにおいても、複数の再開発事業が展開されるなど、ますますにぎわいのある都市として成長を続けています。

居住者コメント
  • 生活する上で必要なものは何でも揃う。買い物もレストランも好きに選べる。新幹線、高速道路へのアクセスがよい。ほどほどの時間で都内主要都市に行ける。田舎と都会が程よく混ざっている。
  • ほぼ全体が大宮台地にあり浸水や津波の心配はない。最寄り駅から徒歩圏でかつ首都高速道路の出入り口も近くにあり都心への移動や旅行(ドライブ)が楽。総合病院と地域クリニックの連携ができていて医療への心配がない。
  • 交通の便もよく、どこへでもアクセスしやすい。また子育ての行政サービスなども充実しており、とても住み心地の良い街であり、一生住みたいと思える場所である。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 さいたま市浦和区 73.2 72.6
2位 2位 さいたま市中央区 67.6 70.1
3位 3位 さいたま市大宮区 66.1 69.4
4位 4位 さいたま市南区 65.4 69.1
5位 5位 和光市 63.3 68.2
6位 6位 さいたま市緑区 61.6 67.5
7位 8位 鶴ヶ島市 60.4 66.9
8位 11位 さいたま市北区 60.2 66.8
9位 7位 朝霞市 59.9 66.7
10位 15位 戸田市 59.4 66.5
11位 17位 所沢市 58.8 66.2
12位 13位 ふじみ野市 58.7 66.2
13位 16位 越谷市 58.3 66.0
14位 19位 富士見市 58.2 65.9
15位 14位 志木市 58.2 65.9
16位 12位 川越市 58.1 65.9
17位 18位 さいたま市見沼区 58.1 65.9
18位 10位 吉川市 58.0 65.8
19位 9位 入間郡三芳町 57.4 65.5
20位 20位 入間市 56.3 65.1
21位 21位 さいたま市西区 55.9 64.9
22位 23位 上尾市 54.7 64.3
23位 - 比企郡滑川町 53.9 64.0
24位 22位 深谷市 53.8 63.9
25位 - 蕨市 53.7 63.9
26位 24位 北足立郡伊奈町 53.1 63.7
27位 27位 北本市 52.7 63.5
28位 28位 川口市 52.7 63.4
29位 26位 鴻巣市 52.5 63.4
30位 25位 秩父市 52.1 63.2
31位 32位 さいたま市桜区 51.9 63.1
32位 30位 草加市 51.5 62.9
33位 31位 飯能市 51.3 62.8
34位 - 児玉郡上里町 51.0 62.7
35位 29位 新座市 50.7 62.6
36位 - 坂戸市 50.3 62.4
気になる11-36位は?
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