街の幸福度
自治体ランキング
＜和歌山県版＞

自治体担当者から
和歌山県の北東部に位置するかつらぎ町は、まちの東西に紀の川が流れ、南北に丘陵地帯が広がり、温暖な気候を活かして、柿や桃・ぶどうなどフルーツ栽培が盛んな自然豊かなまちです。また、3つの世界遺産が登録されている伝統文化のまちでもあります。近年は、道路整備が進み、大阪都市圏へのアクセスも1時間半程度となりました。自然の豊かさと人の親しみやすさが、感じられるほど良い田舎暮らしが魅力のまちです。

自治体担当者から
県都和歌山市の南に位置し、関西国際空港からも車で30分、都市的な便利な暮らしと、海や山に囲まれた自然の中での暮らしが選べるまちです。まちの中心部には日本で一番絵本と出会える図書館「海南nobinos」や総合病院など、安心して子育てできる環境が整っています。また、災害時の防災拠点、普段は多世代が楽しめる居心地の良い都市公園として、（仮称）中央防災公園の整備も進めており、より豊かで安心・安全な暮らしを提供できるよう頑張っています。

自治体担当者から
みなべ町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、町の中心を流れる南部川流域には丘陵地や低地などが広がり、日本一の生産量を誇る「南高梅」の生産が盛んです。また、山間部では炭の最高級品である「紀州備長炭」の生産、海岸部では、様々な魚介類が水揚げされるほか、日本有数のアカウミガメの産卵地である「千里の浜」が広がります。この豊かな自然を生かし、「海・山・川の恵みの中で人が輝く快適なまち」を町の将来像としています。