住みたい街ランキング2022 自治体ランキング
<山形県版>

住みたい街は2年連続で1位仙台市、2位山形市。3位東京23区。

2年連続で1位は宮城県仙台市、2位は山形県山形市です。昨年は東北の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位に東京23区、5位には神奈川県横浜市がランクインしています。「住みたい街が特にない」53.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」16.4%の合計が70.3%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2022年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、山形県居住者の2022年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 昨年は東北の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。

1,596名は
どうやって評価した?

山形県居住の20歳以上の男女、2022年の1,596名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

賃貸未来研究所
昨年順位
1位

宮城県 仙台市

SENDAI-SHI | 
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仙台市
得票率
5.2%

県の中部に位置する県庁所在地で、東北地方最大の都市です。メインターミナルの仙台駅には東北新幹線をはじめ複数の路線が通り、駅周辺には大規模ショッピングモールや百貨店、飲食店などが多数揃っている一方、広瀬川や青葉山などの自然や街路樹も多く、「杜の都」という別名をもっています。

仙台市は、青葉通・定禅寺通などのケヤキ並木や広瀬川に沿って連なる木々が四季折々に街を彩る「杜の都」です。東北大学をはじめとする多くの研究機関が集まる「学都」、仙台国際音楽コンクールや仙台クラシックフェスティバルが開催されるなど、音楽文化が息づく「楽都」としても知られています。市民が主体となった活気あるイベントが多く、仙台青葉まつり、仙台七夕まつり、定禅寺ストリートジャズフェスティバル、SENDAI光のページェントなど、季節ごとに魅力が満載です。

居住者コメント
  • 大きい病院もあり、学校も充実していると考える。また、地下鉄、市バス、新幹線もあり交通も充実している。秋保温泉や鳴子温泉、松島など気軽に行ける観光地がある。自宅よりバス1本で長町駅や仙台駅に行け、図書館やショッピングが楽しめるため生活しやすい。青葉まつりや七夕祭りなどのお祭りがあり、青葉城址などの歴史的観光スポットもあり面白い。お米は美味しく、独自の食文化もあって魅力的である。
  • 周辺環境がいいこと。・街並み・・・適度に整った街並みのなので、住んでいて活性感がわく。・商店街・・・徒歩10分以内で定禅寺通りがあり、徒歩で気軽に買い物に行ける。・イベント・・・商店街や県庁付近の公園で季節の折にイベントごとがるが、気軽に歩いて行けるので満足している。・交通便の良さ・・・バスや地下鉄で10分程度で仙台駅に行けるため、交通の便が非常に良い。
  • 地下鉄駅に徒歩圏内だし、住んでいる集合住宅内騒音さえ除けば閑静と言える住宅地だからです。郵便局やドラッグストア、コンビニも近くにあり、国道にもすぐ、ICにもまあまあ近く便利な立地が良いです。徒歩数分の神社ではお祭りが定期的にあり、子供達がミニおみこしを担ぐ等のイベントは楽しいと思います。
昨年順位
2位

山形県 山形市

YAMAGATA-SHI | 
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得票率
3.2%

人口約25万人の県都で、仙台市と隣接しています。 2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されています。

2017年ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟が認定された山形市は、アジア最大規模とも言われる「山形国際ドキュメンタリー映画祭」の開催を続けているなど、映画文化をはじめとする豊かな創造性を世界に誇るまちです。現在は「健康医療先進都市」というビジョンを掲げ、その実現を目指しています。2019年に中核市となり、市民サービスの更なる充実を図ることで、市民が暮らしやすく健康元気なまちづくりに取り組んでいます。

居住者コメント
  • 山形市の中心街に近いため、スーパーマーケットやコンビニエンスストアがたくさんあり、買い物に苦労しないこと。ホームセンターや、病院、飲食店も近いので、不便さを感じません。住宅街にすんでいるので、騒音に悩まされる事もなく、治安も悪くないので安心して暮らせます。
  • スーパーや、産直のお店がたくさんあるので目的に応じてお店を使い分ける楽しさがある。優しい人が多い気がする。昔ながらの家と最近の家があって散歩していても楽しい。クリーニングが安いし、早い。サクランボやブドウなど季節の果物が楽しめる。
  • 住んでいる所からすぐ側に公園がたくさんあったり、子供の医療費がかからないこととオムツが透明袋に入れれば無料で捨てれるので、小さい子供がいる世帯には非常に助かることが多いところ。
昨年順位
-位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
2.0%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。飲食店も多く、平日は食事をするところに困らない。ウーバーイーツやプライムナウなどのデリバリーも対象範囲のため、そういうサービスも利用しやすい。
  • 近くに大きな公園や緑道があり、自然が多い地域だと思います。気分転換に散歩に出かける事もできるし、家族連れの方も、多く遊びに来ています。現在はできませんが、春には出店が出てお花見をすることができ、毎年楽しみにしていました。住んでいる周辺にはお店があまりありませんが、歩いていける距離に大型スーパーや大型施設がいくつかありますし、交通機関を使えばすぐに都心に出ることができ、遊びに行ったり買い物に行ったりするには便利な場所です。
  • デパートや商業施設などが充実しているターミナル駅まで自転車でもいけて、電車でもすぐなこと。家の周りが閑静な住宅地で静かなこと。治安がよいこと。近所の人が良い人ばかりで住みやすいこと。最寄り駅がJR、都営、私鉄、と3つあり、都内の様々なところをはじめ、近県へ出るのにもかなり便利なこと。大型の車が入ってこないこと。病院や教育施設、公共施設が充実していること。ネットスーパーや宅配がよりどりみどりで選択肢が多いこと。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 宮城県 仙台市 5.2%
2位 2位 山形県 山形市 3.2%
3位 - 東京都 東京23区 2.0%
4位 3位 山形県 天童市 1.6%
5位 - 神奈川県 横浜市 1.0%
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