県の北部に位置し、県庁所在地である津市を上回る、県内最大の人口を有する市。沿岸部は伊勢湾に面した中京工業地帯に含まれる工業の盛んなエリアで、商業も発展しており、工場夜景のスポットとしても人気です。西の山中には、キャンプ場も整備された宮妻峡があり、紅葉の名所としても知られています。
得票率 1.1%
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<三重県版>」 として集計しました。
三重県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計4,322名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者2,153名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みたい街は、「四日市市」が1位
住みここち8位の四日市市が得票率1.1%で1位、2位は住みここち4位の伊勢市、3位には住みここち10位の桑名市がランクインしています。“現状肯定派”が主流で、「住みたい街は特にない」:55.4%、「今住んでいる街に住み続けたい」:18.2%、合計73.6%と高い比率になっています。