住みたい街ランキング長野県版

住みたい街
「自治体」ランキング
長野県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<長野県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みたい街は、「松本市」が1位

住みここち2位の松本市が得票率2.6%と支持を受け1位、2位は県庁所在地の長野市、3位は住みここち5位の佐久市、4位には住みここち1位の安曇野市がランクインしています。“現状肯定派”が主流で「住みたい街は特にない」:54.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」:23.0%、合計77.5%と高い比率になっています。

2,425名はどうやって評価した?

長野県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計4,418名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者2,425名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

昨年順位
1位
松本市

MATSUMOTO-SHI |  | MAP
得票率 2.6%
松本市

国宝・松本城を中心とする旧城下町です。東側には、ワイナリーや温泉街などの観光地が広がっています。豊かな自然や観光資源だけでなく、伝統的に教育を尊重し、文化・芸術を育む風土があります。

昨年順位
2位
長野市

NAGANO-SHI |  | MAP
得票率 1.9%
長野市

県北部に位置する県庁所在地。 古くから信仰を集める「善光寺」の門前町として有名です。鉄道5路線が走っているほか、北陸新幹線も利用できます。中規模地方都市としては公共交通機関を利用した通勤・通学が盛んで、都心部の歩行環境と自動車利用の両立を図る「交通セル方式」の採用やコミュニティバスの積極展開など、特徴的な交通政策が行われています。

昨年順位
3位
佐久市

SAKU-SHI |  | MAP
得票率 0.5%
佐久市

県東部、群馬県との県境に位置。上信越自動車道と中部横断自動車が通り、高速道路のICが複数あるほか、北陸新幹線も走っており、高速交通網が充実しています。また、全国平均を大きく上回る医院・診療所数を持つ、地域の医療機関などが住民の疾病予防に先進的に取り組む「地域医療先進エリア」としても知られています。

順位 昨年 自治体名 得票率
1位 1位 松本市 2.6%
2位 2位 長野市 1.9%
3位 3位 佐久市 0.5%
4位 4位 安曇野市 0.5%
4位 5位 上田市 0.5%
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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