県の北西部に位置。明治時代に県内で初めて鉄道が開通した町で、奈良と大阪を結ぶ交通の要衡地として発展しました。大阪市や奈良市へのアクセスが良く、交通利便性の良い町です。達磨寺など、聖徳太子ゆかりの町としても知られています。
偏差値 69.1 ポイント< 1.05P >
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<奈良県版>」 として集計しました。
奈良県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計4,304名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,672名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みここちトップは「北葛城郡王寺町」
北葛城郡王寺町が、交通利便性や親しみやすさ、行政サービスなどが評価され、昨年同様1位となっています。同じく北葛城郡の広陵町は、静かさや治安、行政サービスなどが評価され、昨年同様2位となっています。住みここちトップ10は北西部に集中。住みここちトップ10にランクインした自治体はいずれも北西部に位置し、大阪や京都にアクセスしやすく、ベッドタウンという性格をもつ町です。