京都府に接した県の北端に位置し、県庁などの行政機関が集まる県の中心地。奈良時代に「平城京」が置かれた古都で、国の名勝「奈良公園」には「東大寺」や「薬師寺」、「興福寺」、「春日神社」など数多くの文化遺産が集まっています。 奈良公園の東にある「若草山」は、「新日本三大夜景」に選定されています。
得票率 1.4%
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<奈良県版>」 として集計しました。
奈良県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計4,304名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,672名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
住みたい街は、県庁所在地の「奈良市」が1位
住みここち6位の奈良市が得票率1.4%で1位、2位は住みここち5位の橿原市、3位は住みここち1位の北葛城郡王寺町となっています。“現状肯定派”が主流で、「住みたい街は特にない」:52.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」:21.5%、合計74.0%と高い比率になっています。