街の住みここちランキング2024 住み続けたい街 
自治体ランキング
<福島県版>

住み続けたい街の1位は初登場の岩瀬郡鏡石町。2位は3年連続で須賀川市。3位伊達郡桑折町。

岩瀬郡鏡石町が、初登場で1位に輝きました(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。2位は3年連続で須賀川市です。その他、初登場でトップ10入りしたのは、8位東白川郡棚倉町です(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。その他10位河沼郡会津坂下町が順位を上げてトップ10入りしています(昨年は偏差値50未満のため順位非公開)。

  • 「住み続けたいランキング」は、2020年〜2024年の回答を累積して集計しています。
  • 「住み続けたい(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
賃貸未来研究所

10,209名は
どうやって評価した?

福島県居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年の合計10,209名を対象に集計。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。

昨年順位:-位

福島県 岩瀬郡鏡石町

KAGAMIISHI-MACHI | 
Google map
偏差値
66.7
評点
59.5

自治体担当者から
 鏡石町は人口約12,000人、面積が31.30km2と県内59市町村の中では3番目に小さな町ですが、鏡石スマートICや国道4号をはじめとする幹線道路とともに、JR東北本線が南北に通過するなど、交通の利便性が非常に高く立地のよい町です。近隣の中核都市より土地の価格が少し安く、生活必需品は町内で買い揃えることができるため“住むにはちょうどよい”という点から、住宅取得に伴う子育て世帯の転入も増えております。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:13位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:7位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:9位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:10位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 子育てしやすい。大きな公園など子供を遊ばせることが出来る環境が整っている。住む場所にもよるが、徒歩圏内にある程度のものが揃っている。
  • 交通の便が良く、近くにスーパーやスポーツ施設があり環境が良い。
  • 平坦な土地が多く、静かな町である。
昨年順位:2位

福島県 須賀川市

SUKAGAWA-SHI | 
Google map
偏差値
66.0
評点
59.3

自治体担当者から
須賀川市は、県内主要都市が概ね60km圏内にあり、ゴルフ・ウインタースポーツ・アウトドア・マリンスポーツなどを楽しめるスポットへのアクセスが良好で、住みたい方、働きたい方、遊びたい方に応えられます。また、図書館や子どもの遊び場がある市民交流センター「tette」や、未就学児の給食費無料制度があり、子育てしやすい環境です。ウルトラマンの生みの親である本市出身の円谷英二監督が礎を築いた「特撮」は世界に誇る日本文化であり「空想の力」を通して魅力的なまちづくりに取り組んでおり、すべての人にとって「住み続けたいまち」であり続けることを目指す須賀川市にぜひお越しください。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:14位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:6位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:3位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:3位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 子育て世代に優しい伝統的な行事がある。ウルトラマンやマラソンが有名。
  • カフェが多く大きな公園博物館がある。買い物の便も良い。
  • ほどよく田舎で、ほどよく都会で住みやすい。
昨年順位:1位

福島県 伊達郡桑折町

KOORI-MACHI | 
Google map
偏差値
62.7
評点
58.3

自治体担当者から
桑折町は、「献上桃の郷」や「伊達氏発祥の地」として知られ、仙台や首都圏など全方面への交通アクセスに優れた町です。「住み続けたいまち 住みたいまち こおり」の実現を目指し取り組んでいる若者を対象とした住宅取得助成や、出産、入学時の祝品贈呈、給食の無償化、無料学習塾の開催など手厚い子育て支援が評価され、若い世代の転入が増加傾向にあります。本年3月には、街中心部に商業施設、グランピング施設がオープンし賑わいを見せるとともに、来年4月に向け認定こども園の整備も進められるなど、更なる利便性の向上も期待できる町です。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:2位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:1位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:1位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:1位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 生活に必要なものが徒歩圏内にほぼある。
  • 子育てしやすい、暮らしやすいまちである。
  • 土地も安く子育て支援に力を入れている。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 - 岩瀬郡鏡石町 66.7 59.5
2位 2位 須賀川市 66.0 59.3
3位 1位 伊達郡桑折町 62.7 58.3
4位 3位 いわき市 60.6 57.7
5位 11位 本宮市 59.7 57.4
6位 5位 郡山市 56.3 56.4
7位 4位 会津若松市 54.9 55.9
8位 - 東白川郡棚倉町 54.0 55.7
9位 7位 福島市 53.7 55.6
10位 - 河沼郡会津坂下町 53.5 55.5
11位 8位 田村市 51.0 54.7
12位 - 西白河郡矢吹町 50.3 54.5
気になる11-12位は?
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