住みたい街ランキング2024 自治体ランキング
<群馬県版>

住みたい街1位は6年連続で高崎市。2位と3位は3年連続で東京23区、さいたま市。

「住みここち」でも1位の高崎市が、高い得票率で6年連続での1位です。トップ5のうち3つは、昨年に引き続き群馬県外の自治体(東京23区・さいたま市・横浜市)となっています。「住みたい街が特にない」56.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.4%の合計74.5%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2024年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、群馬県居住者の2024年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

2,804名は
どうやって評価した?

群馬県居住の20歳以上の男女、2024年の2,804名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

群馬県 高崎市

TAKASAKI-SHI | 
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得票率
4.4%

広大な関東平野の北端に位置しています。古くから交通の要衡で商都として栄え、上越・北陸新幹線や関越・北関東自動車道など高速交通網の分岐点となっており、東京と日本海を結ぶ拠点都市として発展を続けています。

東京駅から新幹線で約50分の高崎駅を中心に大手企業の支店等が多数進出しているほか、駅近にオープンした「高崎芸術劇場」と「高崎アリーナ」では、世界レベルの文化スポーツイベントが多数開催され、“一流”に触れる機会に溢れています。また誰もが安心して子育てができる環境づくりを進めており、ワンストップ相談窓口である「子育てなんでもセンター」をはじめ、子育て世代に優しいサービスが充実しています。

居住者コメント
  • 災害が少ない。学生の保健補助が充実している。新幹線が通っており都心にも行きやすいし、山にも行きやすいためとても過ごしやすい。
  • 駅前は商業施設や飲食店、映画館などが充実している。また、近くに多くの大学があるため、バスなどの本数は多いように感じる。また、市独自のバスがあるのはとてもよい。市長も駅前開発などに着手しているようで、都会を味わいたければ駅前に行けばよいし、田舎を味わいたければ地方に行くということもできる。また、病院が多いため安心感がある。
  • 人が少ないのでごみごみしていない。どこに行くにも混雑しない。飲食店が比較的多く、特にパスタ屋やパン屋は充実していて美味しいので満足している。公園が多く子育て真っ只中の今は助かっている。お店や公園に駐車場があることが多いので助かる。
昨年順位:2位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
2.5%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 駅前や、駅から自宅までの間に複数のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、テイクアウト可能な飲食店・お弁当屋さんがあり、食の選択肢が多く食事に困らないところが気に入っています。昔は多かった自転車の路駐が現在はゼロになっており、歩行者用道路がとても歩きやすくなりました。ドラッグストアも複数あり、少し歩けばドン・キホーテがあるなど、生活必需品のだいたいがこの町で揃います。繁華街へのアクセスもしやすく、不便なことは特にありません。
  • 下町風情の人情、スカイツリーや隅田川、浅草寺などの観光地のにぎわい、夜景の美しさ。他路線乗り入れでアクセスの良さ。
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。
昨年順位:3位

埼玉県 さいたま市

SAITAMA-SHI | 
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得票率
1.4%

さいたま市は、関東地方の中央部に位置し、埼玉県の南東部に位置する市です。埼玉県の県庁所在地及び最大の都市で、政令指定都市でもあります。東北・上越などの新幹線6路線を始め、JR各線や私鉄線が結節する東日本の交通の要衝となっています。中山道の宿場町として発達してきた歴史を持ちあわせた市です。

さいたま市は交通アクセスの良さや都市と自然が共生する魅力あふれるまちです。「住みやすい」「住み続けたい」と感じる市民の割合は85%を超え、0〜14歳の転入超過数が全国1位になるなど、さいたま市の「住みやすさ」は市内外から高く評価されています。「みんなが、のびのび、暮らせるまち。未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。」をコンセプトに、さいたま市はこれからも住みやすいまちづくりを進めていきます。

居住者コメント
  • 近所にショッピングモール、ベビー用品店、病院モールもあって駅近で、駅もだいたいなんでも揃うので、不便な事は比較的ない地域だと思う。また海も山なく自然災害が比較的少ない。
  • 駅徒歩圏内でほぼ全てが揃う点がとても良い。複数のスーパー、本屋、100円ショップ、ニトリ、西松屋に加えて駅ナカ・beansもそこそこ充実。郵便局も大型のがあり、コンビニも数軒。区役所も駅直通で存在し、手続きが楽。また子育て世代に優しく、歩道が広い。ベビーカーも押しやすい。子育て世代がとても多いことが歩いていても分かる。都心へのアクセスも良く、池袋、新宿、渋谷、恵比寿直通なので楽。
  • 住んでいる場所から、南浦和、武蔵浦和、浦和までのアクセスが良く買い物に困らない。池袋や大宮、都内までもすぐで電車が便利。バスでイオンにも行ける。スーパーやコンビニも多く、静かで閑静と言う訳では無いが明るくて治安は良いと思う。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 群馬県 高崎市 4.4%
2位 2位 東京都 東京23区 2.5%
3位 3位 埼玉県 さいたま市 1.4%
4位 5位 群馬県 前橋市 1.0%
5位 4位 神奈川県 横浜市 0.7%
6位 8位 神奈川県 鎌倉市 0.6%
7位 6位 沖縄県 那覇市 0.5%
8位 9位 群馬県 太田市 0.5%
9位 - 長野県 北佐久郡軽井沢町 0.4%
10位 - 北海道 札幌市 0.3%
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