順位 | 都道府県名 | 自治体名 | ブランド 偏差値 |
認知率 | イメージ DI |
良い イメージ |
悪い イメージ |
訪れたこと がある |
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1位 | 栃木県 | 日光市 | 110.3 | 86.7% | 37.4% | 39.5% | 2.1% | 30.9% |
2位 | 栃木県 | 宇都宮市 | 82.6 | 88.7% | 21.0% | 22.5% | 1.4% | 23.3% |
3位 | 茨城県 | つくば市 | 81.9 | 86.8% | 21.1% | 22.6% | 1.5% | 13.8% |
4位 | 群馬県 | 吾妻郡草津町 | 80.9 | 66.7% | 26.7% | 28.1% | 1.4% | 16.6% |
5位 | 栃木県 | 那須郡那須町 | 75.2 | 66.8% | 22.4% | 23.7% | 1.3% | 15.0% |
6位 | 栃木県 | 那須塩原市 | 73.2 | 67.5% | 20.7% | 22.1% | 1.4% | 17.4% |
7位 | 茨城県 | つくばみらい市 | 68.9 | 75.3% | 15.7% | 17.7% | 1.9% | 8.7% |
8位 | 茨城県 | 水戸市 | 64.7 | 86.8% | 11.3% | 14.7% | 3.5% | 17.6% |
9位 | 群馬県 | 吾妻郡嬬恋村 | 63.0 | 57.1% | 15.6% | 17.0% | 1.4% | 9.5% |
10位 | 群馬県 | 富岡市 | 58.7 | 61.3% | 11.1% | 12.8% | 1.7% | 10.7% |
11位 | 茨城県 | 日立市 | 58.2 | 74.4% | 8.8% | 10.8% | 2.0% | 9.9% |
12位 | 栃木県 | 足利市 | 56.9 | 76.9% | 7.6% | 9.7% | 2.0% | 12.2% |
13位 | 栃木県 | 栃木市 | 56.2 | 81.1% | 6.8% | 8.1% | 1.3% | 12.5% |
14位 | 群馬県 | 高崎市 | 56.0 | 67.3% | 8.1% | 9.7% | 1.7% | 16.5% |
15位 | 茨城県 | ひたちなか市 | 55.8 | 74.5% | 7.2% | 8.9% | 1.7% | 12.0% |
16位 | 茨城県 | 東茨城郡大洗町 | 55.5 | 56.4% | 9.2% | 10.4% | 1.2% | 14.8% |
17位 | 群馬県 | 前橋市 | 54.0 | 77.3% | 5.7% | 8.6% | 2.8% | 10.4% |
18位 | 栃木県 | 佐野市 | 53.0 | 53.8% | 7.3% | 8.4% | 1.0% | 12.6% |
19位 | 群馬県 | 甘楽郡下仁田町 | 52.7 | 46.7% | 8.1% | 9.0% | 0.9% | 6.3% |
20位 | 群馬県 | 桐生市 | 51.4 | 67.0% | 4.7% | 6.8% | 2.1% | 7.4% |
21位 | 栃木県 | 芳賀郡益子町 | 50.7 | 41.2% | 6.8% | 7.8% | 0.9% | 6.9% |
22位 | 茨城県 | 牛久市 | 50.3 | 57.4% | 4.5% | 6.4% | 1.9% | 9.8% |
23位 | 群馬県 | 利根郡みなかみ町 | 50.1 | 39.2% | 6.3% | 7.5% | 1.1% | 11.4% |
24位 | 群馬県 | 伊勢崎市 | 50.0 | 67.2% | 3.7% | 6.5% | 2.8% | 9.6% |
自治体ブランドランキング
<北関東版>
ブランドの定義
マーケティング論の第一人者として日本でも有名な米国ノースウェスタン大学のフィリップ・コトラー教授は、「ブランドとは、個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ」と定義しています。本調査では、全国約18万人から一人あたり10カ所の居住地以外の全国の各自治体に対するイメージDI(Diffusion Index:良いイメージがあるという回答比率から悪いイメージがあるという回答比率を引いたもので最大100%最低0%)と、認知率を掛け合わせることでランキングを作成しています。そのため、イメージが良くても認知度が低い自治体のランキングは低くなります。
全体的な傾向について
全体的に、「住みここち」や「住みたい街」との相関は低く、それらのランキング結果とは異なる自治体が上位に入っています。ランキング上位(=「ブランド偏差値」の高い)の自治体は、歴史や伝統があり、温泉など観光地として有名な街が多くなっています。観光地以外では、特産品などがイメージされる自治体が上位に入っています。
183,727名は
どうやって評価した?
全国の20歳以上の男女、2024年(183,727名)を対象に集計。自治体ブランドランキングは、その自治体に対して「良いイメージがある(+)」「悪いイメージがある(−)」という設問があります。これらを加算した「イメージDI」は、「良いイメージ」が「悪いイメージ」を上回っている場合にプラスになります。また、「良いイメージ」があっても、多くの人に知られていてこそということから、「イメージDI」に「認知率」を掛けることで、「ブランド偏差値」を算出しました。なお、表の右にある「訪れたことがある」は、「ブランド偏差値」の集計には入っていませんが、最近話題となっている「交流人口」等の関連で参考になると考えて公開しているものです。