住みたい街ランキング2024 自治体ランキング
<高知県版>

住みたい街1位は5年連続で高知市。2位は3年連続で東京23区。3位は大阪市。

高松市が5年連続1位に輝きました。2位は3年連続で東京23区、3位は昨年はランク外だった大阪市です。4位も、昨年はランク外だった横浜市と高松市が同率タイでランクインしています。「住みたい街が特にない」52.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」23.5%の合計75.8%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、高知県居住者の2024年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

940名は
どうやって評価した?

高知県居住の20歳以上の男女、2024年の合計940名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

高知県 高知市

KOCHI-SHI | 
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得票率
2.8%

県中南部に位置する県庁所在地。市内には四国遍路の札所となる寺があり、土佐藩士の史跡や記念館も数多く残っています。街のシンボル「高知城」は、日本で唯一天守と本丸御殿の現存する城で、重要文化財に指定されています。

県庁所在地である高知市は、海・山・川が都市の近くにあって、豊かな自然環境と便利な生活の両方を実感できる コンパクトシティ 。教育・医療・福祉・文化・娯楽 等 も 充実しています。また、高知市は維新の英雄 ・ 坂本龍馬と、世界に広がるよさこい祭りが生まれたまち。観光名所にもなっているひろめ市場や、土佐の日曜市が象徴するよう に、皆で盛り上がることが大好きな、自由でラテンな気風があることも魅力の一つです 。

居住者コメント
  • 地方都市の中心部に位置するため、高望みさえしなければ、近くに何でも揃っていて非常に生活がしやすい。太平洋の海に割と近い地域なので夏場は気温の割には暑く感じにくい、特に夕方以降夜間はすずしい。冬場の冷え込みもひどくない。
  • 子供と生活しやすい。例えば散歩しやすい道があったり、近くに子供が安心して遊べる公園があったり。また近くにスーパーやドラッグストアがあるので、急な物入りの時も慌てず散歩がてら行けるので大変満足しています。
  • 近くにすぐに買い物ができる場所がある。比較的都市部に近いため自転車での移動が可能。近くに駅もあり、仕事場にも近い。人通りが少ない。
昨年順位:2位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
1.3%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 駅前や、駅から自宅までの間に複数のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、テイクアウト可能な飲食店・お弁当屋さんがあり、食の選択肢が多く食事に困らないところが気に入っています。昔は多かった自転車の路駐が現在はゼロになっており、歩行者用道路がとても歩きやすくなりました。ドラッグストアも複数あり、少し歩けばドン・キホーテがあるなど、生活必需品のだいたいがこの町で揃います。繁華街へのアクセスもしやすく、不便なことは特にありません。
  • 下町風情の人情、スカイツリーや隅田川、浅草寺などの観光地のにぎわい、夜景の美しさ。他路線乗り入れでアクセスの良さ。
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。
昨年順位:-位

大阪府 大阪市

OSAKA-SHI | 
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得票率
1.1%

大阪市は大阪府の最大の都市であり、政令指定都市です。 行政・経済の中枢機能が集中している西日本および近畿地方の首位都市です。大阪市内東部にそびえ立つ大阪城をはじめ、四天王寺や大阪天満宮、難波神社などのさまざまな寺社仏閣や、中之島にある中央公会堂や大阪倶楽部など大正時代の建築物も現存しています。

居住者コメント
  • 賑わいエリアと住宅エリアとのメリハリがついている。自転車があれば駅、イオンモール、商店街とどこでも行きやすい。近くにコンビニがなく無駄遣い頻度が大幅に減少。交通量が少ない。大和川が近くて自然に癒やされる。市立大学構内で安全に子供を遊ばせられる。大和川河川敷で子供と昆虫採集ができる。公園の整備がこまめに行われている。
  • 生活必需品を購入できる店、ATMなどすべてが徒歩圏内にあり、日々の生活をする上でとても便利です。環状線もあり、梅田や天王寺へのアクセスも抜群です。それでいて公園も多いので子供たちも遊びやすいです。近くに塾もたくさんで、塾に限らず習い事もたくさんあるので子供たちが一人で行くこともできます。
  • 梅田方面に進むバスや、地下鉄の駅が始発なので必ず座って移動できる事。阪急の最寄り駅は始発ではないが。京都にも梅田にも近いので便利。遠いが自転車があればJRの吹田駅にも行ける。安威川、神崎川、淀川に囲まれていて、公園も多く自然が豊か。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 高知県 高知市 2.8%
2位 2位 東京都 東京23区 1.3%
3位 - 大阪府 大阪市 1.1%
4位 - 神奈川県 横浜市 0.7%
- 香川県 高松市 0.7%
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