街の住みここちランキング2024 街の幸福度 
自治体ランキング
<京都府版>

街の幸福度(自治体)トップは、4年連続で乙訓郡大山崎町

1位は4年連続で乙訓郡大山崎町で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は、2年連続で向日市です。3位は、3年連続で木津川市です。トップ10内では、10位の京都市上京区が昨年16位から順位を上げました。

  • 「街の幸福度ランキング」は、2020年〜2024年の回答を累積して集計しています(一部、2019年の回答を含む)。
  • 「街の幸福度(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
賃貸未来研究所

18,045名は
どうやって評価した?

京都府居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年の合計18,045名を対象に集計(一部、2019年の回答を含む)。街の幸福度ランキングは、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    幸福度の評点は、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算しています。

昨年順位:1位

京都府 乙訓郡大山崎町

OYAMAZAKI-CHO | 
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偏差値
71.0
評点
69.8

自治体担当者から
大山崎町は、かの有名な「山崎合戦」の舞台となった「天王山」と、三川が合流する「淀川」の豊かな自然に抱かれ、複数の鉄道や高速道路、幹線道路が町域を縦断しており、京都市中心部まで15分、大阪まで30分と都市近郊にありながら豊かな自然に触れることができる「ほどよい田舎感」が魅力です。全国的に少子化が進む中で、大山崎町では現在、子ども人口が増加しています。さらなる子育て世代の人口増加を目指し、「自然豊かな子育てのまち」として、取組みを加速していきます。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:6位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:10位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:8位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:13位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 定年を機会に、実家に戻り、持ち家をリフォームし、定年をしながらも比較的得意な業務で仕事を続けられていること。
  • 仕事では責任者の立場で、会社を動かしおり持ち家、嫁、子供、車2台に趣味や友達も充実している。
  • 家族がいること。毎日にぎやかに過ごせていること。なんでも話せる旦那や友達がいること。
昨年順位:2位

京都府 向日市

MUKO-SHI | 
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偏差値
65.4
評点
68.7

自治体担当者から
向日市は西日本で1番、全国で3番目に小さな市です。京都市のすぐ南西に位置しており、京都の中心部までは電車で7分、大阪の中心部までは約35分と立地に大変優れています。市内及び市周辺には、利用できる距離にJRと阪急の駅が5駅あり、交通の便が良いことから子育て世代の方に人気があります。市の北西に広がる向日丘陵には竹林が美しい散策路「竹の径」があり、自然を身近に感じることができるのも向日市の魅力の一つです。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:10位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:-位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:13位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:11位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 好きなものを好きなだけ食べられている。暖かい部屋で過ごせている。旦那や友人と軽い談笑ができる。仕事がある。絶好調ではないが健康である。
  • 優しい主人と可愛い息子が2人もいて毎日幸せを感じている。私が人生で1番やりたかったことは子育てなので今が最高に幸せだと思っている。
  • 心身ともに健康で暮らしていること。仕事関係もトラブルがなく続けていれること。
昨年順位:3位

京都府 木津川市

KIZUGAWA-SHI | 
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偏差値
63.4
評点
68.3

自治体担当者から
木津川市は、市の中央を東西に流れる母なる川「木津川」や、里山などの豊かな自然に恵まれたまちです。また、恭仁宮跡をはじめ、府内で京都市に次ぐ数の国指定文化財を有するロマンあふれるまちとしての一面を持つ一方、最先端の研究機関が立地する関西文化学術研究都市の中核都市でもあります。平成19年の発足以降、「住みたい、住み続けたい、住んでよかった」と思っていただけるまちづくりを進めています。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:12位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:14位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:-位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:10位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 定職について食べるに困らず、健康であること。猫と自分の穏やかな生活で、良くも悪くも大きな変動やストレスなく毎日を送れていること。
  • 世帯収入や社会的地位などは平均的だと思うが、持ち家があり、子供も2人おりそれなりに満足した生活を送れていること。
  • 三人の子供たちもみな結婚して6人の孫もでき何の心配もなく生活できている。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 乙訓郡大山崎町 71.0 69.8
2位 2位 向日市 65.4 68.7
3位 3位 木津川市 63.4 68.3
4位 8位 相楽郡精華町 60.6 67.7
5位 5位 綴喜郡宇治田原町 59.8 67.5
6位 6位 京都市左京区 59.8 67.5
7位 4位 長岡京市 58.5 67.3
8位 7位 京都市西京区 58.4 67.3
9位 9位 京田辺市 57.4 67.1
10位 16位 京都市上京区 54.8 66.5
11位 12位 八幡市 54.3 66.5
12位 14位 宇治市 53.9 66.4
13位 11位 京都市南区 52.9 66.2
14位 10位 京都市中京区 52.8 66.1
15位 15位 福知山市 52.5 66.1
16位 - 京都市北区 52.5 66.1
17位 - 京都市右京区 51.0 65.8
18位 13位 城陽市 50.8 65.8
気になる11-18位は?
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