住みたい街ランキング2024 自治体ランキング
<三重県版>

住みたい街1位は3年連続で名古屋市、2位東京23区。3位四日市市。

1位は3年連続で名古屋市です。2位も3年連続で東京23区、3位は昨年7位から順位を上げた四日市市です。5位は、京都市が新たにランクインしています。トップ5のうち4つは、三重県以外の自治体です。「住みたい街が特にない」58.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.5%の合計76.5%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、三重県居住者の2024年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、昨年の順位がTOP10外のときは、「ー」と表示しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

2,617名は
どうやって評価した?

三重県居住の20歳以上の男女、2024年の2,617名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

愛知県 名古屋市

NAGOYA-SHI | 
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得票率
2.6%

名古屋市は、愛知県の尾張地方に位置し、中部・東海地方の行政・経済・文化の中枢中核都市です。県庁所在地である名古屋市内は、住宅街や商業施設で栄えており、大変利便性の高いエリアです。名古屋駅は、JR東海道新幹線が乗り入れているため他県へのアクセスも良好です。また、金山駅からはセントレア空港に直通で行くことができます。

名古屋は日本のほぼ中央に位置し、人口が230万人を超える中部地方の政治・経済・文化の中枢都市です。熱田神宮や織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑、尾張徳川家に代表される歴史や文化は、名古屋の魅力や活力の礎となっています。現在は、武将ゆかりの歴史・文化やなごやめしを目的に多くの方が名古屋を訪れるなど、名古屋の魅力は国内外に広がってきています。また、アジア・アジアパラ競技大会の開催や、リニア中央新幹線の品川ー名古屋間の開業も予定されています。

居住者コメント
  • 都会なので、車の免許がない私でも自転車があればどこにでもいけるし、なんでも手に入る。飲食店も流行りによって変わるところが多いのでそこがいい。また、流行りだけではなく昔からあるお店はとても料理が美味しいし、行きやすい。生活するのに支障がない範囲内に全てのものがある。
  • 高台にあるので津波の心配もなく、景色がいい。高級住宅街なので品のいい人が多い。病院、幼稚園など子育てに必要な施設が複数あり、選択肢がたくさんあっていい。
  • そこそこ自然も残しつつ、徒歩圏内でスーパー・銀行・郵便局・病院があり公共交通機関も徒歩で行ける場所にあるので、老後に車に乗らなくなっても行動するのに不便でない。
昨年順位:2位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
1.9%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 駅前や、駅から自宅までの間に複数のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、テイクアウト可能な飲食店・お弁当屋さんがあり、食の選択肢が多く食事に困らないところが気に入っています。昔は多かった自転車の路駐が現在はゼロになっており、歩行者用道路がとても歩きやすくなりました。ドラッグストアも複数あり、少し歩けばドン・キホーテがあるなど、生活必需品のだいたいがこの町で揃います。繁華街へのアクセスもしやすく、不便なことは特にありません。
  • 下町風情の人情、スカイツリーや隅田川、浅草寺などの観光地のにぎわい、夜景の美しさ。他路線乗り入れでアクセスの良さ。
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。
昨年順位:7位

三重県 四日市市

YOKKAICHI-SHI | 
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得票率
1.1%

県の北部に位置し、県庁所在地である津市を上回る、県内最大の人口を有する市。沿岸部は伊勢湾に面した中京工業地帯に含まれる工業の盛んなエリアで、商業も発展しており、工場夜景のスポットとしても人気です。西の山中には、キャンプ場も整備された宮妻峡があり、紅葉の名所としても知られています。

四日市市は、日本の中央部にある三重県北部に位置し、西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾を望む素晴らしい自然に恵まれています。また、東海・近畿・北陸という3つの経済圏につながる地理的条件にも恵まれた都市です。古くから「市」が開かれたまちとして、また東海道の宿場町として栄えてきました。現在は、県内最大の都市として、多様な産業の振興を図るとともに、子育て支援や教育・医療・福祉対策にも力を入れ、誰もが暮らしやすいまちを目指していきます。

居住者コメント
  • 徒歩圏内に生活基盤はそこそこ揃っているので、わざわざ大都会まで行かなくても普段はなんとかなる。週末は郊外の大きなイオンへ行くことも。地域密着型の地域で子供会イベントも盛んだが子供が楽しんでいるのでOK。
  • 車を少し走らせば、大きな駅まで行けて、駅の周りにはたくさんおしゃれなお店や新しいお店がある。スーパーも何種類もあって気分に合わせて使い分けれる。同じ世代の家族が周りに多い。
  • 治安もよく自然が多いので穏やかな気持ちになる。車さえあれば比較的様々な施設を利用できる。お店が多く生活していて困ることは少ない。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 愛知県 名古屋市 2.6%
2位 2位 東京都 東京23区 1.9%
3位 7位 三重県 四日市市 1.1%
4位 3位 大阪府 大阪市 0.8%
5位 - 京都府 京都市 0.7%
6位 3位 三重県 津市 0.6%
5位 三重県 伊勢市 0.6%
8位 7位 神奈川県 横浜市 0.6%
9位 6位 三重県 鈴鹿市 0.5%
10位 7位 三重県 桑名市 0.5%
- 兵庫県 神戸市 0.5%
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