住みたい街ランキング2024 自治体ランキング
<宮崎県版>

住みたい街は2年連続で、1位福岡市、2位宮崎市。3位は3年連続で東京23区。

福岡市が、2年連続で1位に輝きました。2位も2年連続で宮崎市、3位は3年連続で東京23区です。4位は2年連続で都城市、5位には新たに熊本市がランクインしています。「住みたい街が特にない」49.8%、「今住んでいる街に住み続けたい」23.5%の合計73.3%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、宮崎県居住者の2024年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

1,482名は
どうやって評価した?

宮崎県居住の20歳以上の男女、2024年の合計1,482名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

福岡県 福岡市

FUKUOKA-SHI | 
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得票率
4.9%

福岡県の県庁所在地である福岡市は、天神をはじめとする大きな繁華街が複数あり、商業施設や飲食店が充実しています。また、九州最大のターミナル駅である博多駅があるほか、福岡空港は市内中心部から5キロ圏内の場所あるため、日本国内のみならず海外へのアクセスも良い便利な街です。

福岡市は、豊かな自然と素晴らしい都市機能を兼ね備えた、住みやすく、働きやすいまちです。市の調査では98.2%の方が「住みやすい」と回答され、人口増加率は日本の大都市でNo.1です。地下鉄七隈線が博多まで延伸するなど更に交通網が充実、空港から都心部まで5分とアクセスは抜群です。物価が大都市の中で最も安いことも住みやすい理由のひとつです。また、第2子以降の保育料無償化や、0〜2歳の子どもがいる家庭に毎日おむつなどの育児用品をお届けする「おむつと安心定期便」など、安心して子育てできる環境も整っています。

居住者コメント
  • 交通の便が良い。電車、地下鉄、バスの路線、本数が豊富で車なしで充分生活できる。空港までも行きやすいので、遠方までも行きやすい。楽しいイベントがたくさんあり、直接この地で開催されなくても前述の観点により、その地まで行きやすい。美味しい飲食店、コンビニ、スーパー、ドラッグストア等、お店も多く、高級品から安価な物を取り扱うお店など様々あるので、用途によって利用しやすい。病院も多いので、何かあっても安心。
  • 一番は交通の利便性が充実していること。JR駅・西鉄駅(電車・バス)どちらも徒歩圏内で利用できること。買い物も日常生活に必要なものは徒歩圏内で済ませる。病院も個人病院・総合病院も徒歩圏内で多数あるので緊急時には便利が良い。
  • 繁華街からは程よく離れているが、アクセスはいいところや子育て環境が良いところなど全体的には住みやすいと感じています。少し歩けば商店街やスーパー、カフェなどもありますし、家の裏には神社や公園もあるところなど気に入っています。
昨年順位:2位

宮崎県 宮崎市

MIYAZAKI-SHI | 
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得票率
3.1%

海、四季折々の花や緑に彩られ、雄大な自然と温暖な気候に恵まれています。宮崎県の県都として、また南九州の中核市として発展してきました。南部沿岸にある「青島」は亜熱帯植物の群生地で、国の天然記念物に指定されています。フェニックス・シーガイア・リゾートを有し、サーフィンスポットが点在。また、プロ野球・Jリーグなどのキャンプ地としても有名です。

宮崎市は人口約40万人の中核都市で、宮崎空港から中心部まで車で約15分とアクセスが良く、暮らしに最適な都市です。街と自然が近く、都会的な暮らしも自然の中の暮らしも実現できます。また、地元食材のお肉は宮崎牛やブランドポーク、地鶏が人気です。野菜・果物では、きゅうり、ピーマン、完熟マンゴー、完熟キンカン、日向夏など、宮崎市はまさに農畜産物の宝庫になっています。さらに、物価の安さ、通勤時間の短さ、快晴日数や日照時間は全国トップクラスで、子育て支援も充実しています。

居住者コメント
  • 自然豊かでのびのびと子どもを育てる事ができる。車があれば割とどこへでも行ける。キャンプ場も充実しており、アウトドアもしやすい。ショッピングセンターは何箇所かに分かれており、用途に合わせて行く場所は変わるが、アクセスしやすい。人が穏やかで暮らしやすい。
  • 公共施設や銀行、各種商店が街の真ん中に集中しているので便利、田舎町だがJRや高速道路が通っているので他の町へのアクセスが良い。住宅地が十分にあるので災害の起こりやすい場所に住む必要がない。
  • 閑静な住宅地で、スーパーやコンビニにも歩いていける。市立図書館や劇場、公園や池等もあり、緑の多い環境である。東西南北に道路が延びており、市街地にもすぐに出ることができる。
昨年順位:3位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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得票率
1.9%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • 駅前や、駅から自宅までの間に複数のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、テイクアウト可能な飲食店・お弁当屋さんがあり、食の選択肢が多く食事に困らないところが気に入っています。昔は多かった自転車の路駐が現在はゼロになっており、歩行者用道路がとても歩きやすくなりました。ドラッグストアも複数あり、少し歩けばドン・キホーテがあるなど、生活必需品のだいたいがこの町で揃います。繁華街へのアクセスもしやすく、不便なことは特にありません。
  • 下町風情の人情、スカイツリーや隅田川、浅草寺などの観光地のにぎわい、夜景の美しさ。他路線乗り入れでアクセスの良さ。
  • 使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい。渋谷や新宿は地下鉄一本で行けるし、東京駅までも2本使うが乗り換えが便利で15分程度でいけてしまう。新幹線を利用して旅行など、荷物が多い時にはタクシーを使っても2000円もかからない。区役所、免許センターなどへのアクセスもよい。皇居が近く、ランニングやウォーキングも行きやすいし、皇居の緑で空気も良く感じる。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 福岡県 福岡市 4.9%
2位 2位 宮崎県 宮崎市 3.1%
3位 3位 東京都 東京23区 1.9%
4位 4位 宮崎県 都城市 1.1%
5位 - 熊本県 熊本市 0.6%
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