自治体担当者から
弥彦山と田んぼに囲まれた弥彦村は、新潟県のほぼ中央部にある人口約7,600人の村です。「越後一宮」彌彦神社や、弥彦温泉を中心とした観光業、特別栽培米コシヒカリ「伊彌彦米」や枝豆「弥彦むすめ」を中心とした農業の２つが村の主要産業です。隣接する新潟市、長岡市、燕三条エリアまでは約30km以内で、車や電車の通勤・通学圏内と利便性も兼ね備えた住みやすい村です。

自治体担当者から
佐渡市は東京23区の約1.5倍の大きさがある日本海側最大の島です。今年７月に「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたほか、特別天然記念物のトキが空を舞い、能や鬼太鼓等の伝統芸能が根付いています。2011年には「トキと共生する佐渡の里山」が日本で初めて世界農業遺産に認定され、生きものを育む農法で栽培された「朱鷺と暮らす郷」認証米やおけさ柿、寒ブリ等の特産品が人気です。また、新潟本土よりも冬は暖かくて雪が少なく、夏は涼しくて過ごしやすいうえ、クマやイノシシ、シカ、サル等の大型野生動物がおらず安心して自然を満喫できます。近年は、ITベンチャー企業はじめ若者の移住者が増加するなど活気に溢れています。
●佐渡島移住・定住支援情報「佐渡島に住もう」
●佐渡市公式観光情報サイト「さど観光ナビ」
●佐渡市ふるさと納税特設サイト

自治体担当者から
新潟県のどまんなかに位置し、暮らしやすさと花と緑のバランスの取れた人口3.8万人のまち見附市。スマートウエルネスみつけを掲げて、今年５月に本場英国から受賞されたイングリッシュガーデンやプレイラボみつけなど、市民の皆さんや子どもたちが出かけたくなる施設を、充実したコミュニティバスが結んでいます。あらゆる世代や境遇の市民の皆様が安心できるとともに、特に若い世代の方々が「住み続けたい」「戻ってきたい」「新たに住みたい」と思えるまちを目指しています。