街の住みここちランキング2024 住み続けたい街 
自治体ランキング
<滋賀県版>

住み続けたい街(自治体)トップは、2年連続で長浜市

2年連続で、長浜市が1位に輝きました。2位と3位も2年連続で、守山市と草津市です。その他、順位を上げてトップ7入りしたのは、7位の野洲市です(昨年は偏差値50未満のため順位非公開)。

  • 「住み続けたいランキング」は、2020年〜2024年の回答を累積して集計しています。
  • 「住み続けたい(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
賃貸未来研究所

9,084名は
どうやって評価した?

滋賀県居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年の合計9,084名を対象に集計。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。

昨年順位:1位

滋賀県 長浜市

NAGAHAMA-SHI | 
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偏差値
67.6
評点
60.8

自治体担当者から
長浜市は滋賀県の北部(湖北地域)に位置しています。中心市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備し、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展しました。姉川古戦場や賤ケ岳古戦場、小谷城址など戦国時代の史跡が多く、また「観音の里」といわれるように多くの歴史的文化遺産を有しています。美しく豊かな自然環境に恵まれ、伝統的建造物群を活かした黒壁スクエアや、現存する日本最古の駅舎をそのまま活用した長浜鉄道スクエアや長浜盆梅展が開催される慶雲館、紅葉が美しい鶏足寺などの観光名所も人気です。また、京阪神や中京、北陸の経済圏域の結節点として交通の便にも優れています。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:4位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:1位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:1位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:5位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:10位
居住者コメント
  • 住みやすいと思うから。自然が多いこと、車があれば飲食店やスーパーなどに行きやすいこと。都会のように人が多くもなくて、居心地がいい。
  • 家族や友達も近くにいて、スーパーや病院も近くにあるし、うるさすぎず住みやすい。
  • 自然に恵まれ、適度に都会的で、人間的に暮らせる街で好きです。
昨年順位:2位

滋賀県 守山市

MORIYAMA-SHI | 
Google map
偏差値
67.6
評点
60.8

自治体担当者から
守山市は、駅前周辺の市街地をはじめ、市内各地でゲンジボタルが飛翔する美しい水環境、豊かな自然環境、そして琵琶湖や比良・比叡の山並みを望む素晴らしい景観を持つ「のどかな田園都市」です。若い世代を中心に毎年人口が増加しており、子育て世代への支援や教育の充実を進めています。市立図書館をはじめ、びわこ地球市民の森、えんまどう公園などは多くの親子連れでいつも賑わっています。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:6位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:3位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:6位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:2位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:6位
居住者コメント
  • 教育、商業施設、医療機関、都市部へのアクセスも良く、何でも揃っているのに、田舎ではなく、都会でもないが、穏やかで言うことない場所。
  • 静かなところと賑わっているところのバランスがちょうど良いと感じている。
  • 住み慣れた土地だし、交通の利便性もよく、どこにでもアクセスしやすい。
昨年順位:3位

滋賀県 草津市

KUSATSU-SHI | 
Google map
偏差値
64.3
評点
60.1

自治体担当者から
草津市は、県の南部に位置し、JR東海道本線、国道1号、名神高速道路、新名神高速道路、京滋バイパス等が集積する交通の要衝として、今なお発展を続け、人口が増加し続けている、にぎわいと交流が広がる元気で活力が溢れるまちです。琵琶湖の湖辺一帯にはのどかな田園風景が広がり、多くの大名や姫君が泊まった国指定史跡草津宿本陣は往時の姿を現代に伝え、古くから多くの人やものが行き交い出会う中で育まれた街道文化が息づいています。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:10位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:5位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:5位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:1位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:1位
居住者コメント
  • 程よい郊外感が実家の街と似ているので住みやすいし、生活している上で困ることはあまりない。
  • 県内で一番発展していることもあり、買い物、食事、医療、美容などが充実している。
  • 都心へのアクセス、商業施設や飲食店など生活に便利なものが揃っている。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 長浜市 67.6 60.8
2位 2位 守山市 67.6 60.8
3位 3位 草津市 64.3 60.1
4位 5位 米原市 58.6 59.0
5位 4位 大津市 56.0 58.4
6位 7位 蒲生郡日野町 53.1 57.8
7位 - 野洲市 50.4 57.3
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