街の住みここちランキング2024 自治体ランキング
<栃木県版>

住みここちトップ3は2年連続で1位宇都宮市、2位下野市、3位下都賀郡壬生町。

「住みここち」でも1位の宇都宮市が、「住みたい街」でも2年連続で1位です。2位も2年連続で東京23区。3位は横浜市です。トップ5のうち3つの街は、栃木県外の自治体となっています。

  • 「街の住みここちランキング」は、2020年〜2024年の回答を累積して集計しています(一部、2019年の回答も累積)。
  • 「住みここち(自治体)ランキング」は回答者50名以上の自治体を対象に集計しています。
賃貸未来研究所

11,433名は
どうやって評価した?

栃木県居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年合計(一部、2019年の回答も累積)11,433名を対象に集計。住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。

昨年順位:1位

栃木県 宇都宮市

UTSUNOMIYA-SHI | 
Google map
偏差値
61.0
評点
64.8

県の中部に位置する県庁所在地で,中核市に指定されています。東北新幹線やJR宇都宮線,関東バスなどが通っており,さらに令和5年8月にはLRTが開通し,交通の利便性が高いエリアです。また,餃子や大谷地域などが有名で,観光客数が増加しています。

宇都宮市は栃木県のほぼ中央に位置しており,東京駅から最短約48分でアクセスできます。待機児童ゼロや高校3年生相当までのこども医療費の無料化などの子育て環境,利便性が高く自然豊かな住環境などを高く評価いただいており,「共働き子育てしやすい街」や「住みよさ」など,各種民間ランキングで常に全国トップクラスにある,子どもから高齢者まで暮らしやすいまちです。

居住者コメント
  • 全体的に明るい雰囲気です。最近ライトレールの運用が始まり、人の動きが活発になって、ますます活気が出てきたこと。スーパーも何店舗かあり、いろいろ取り扱っている食品が違うので、楽しみながら、必要なものを選んで買える面白さもある。
  • 内科小児科は勿論、歯科、皮膚科、耳鼻科、産科、脳外科と一通りの病院がそろっており、保育園幼稚園から大学まで(高校、大学は隣町になるが)すぐ近くにある。また、養護学校や老人ホームなど福祉施設も多く、ファミレスやコンビニ、スーパー、100均と生活に欠かせないものがそろっている。
  • 交通の便は良いと思う。駅までのバスも頻繁に出ているし、自家用車でも幹線道路へ出やすいと思う。中心地のため、イベントが開催されることが多いが徒歩で気軽に行けるので良い。スーパーやデパート、銀行も徒歩圏内にあるから助かるし、大手コンビニがほとんど揃ってる。
昨年順位:2位

栃木県 下野市

SHIMOTSUKE-SHI | 
Google map
偏差値
60.7
評点
64.7

市内にはJRの駅が3つあり、上野駅や新宿駅方面にも一本で行くことができます。また、近隣には東北自動車道・北関東自動車道のインターチェンジもあるため東西南北どの方面にもアクセスしやすい環境です。郊外にはのどかな景色が広がり、自治医大もあり、教育機関や公園など公共施設も整っている街です。

2年連続第2位の評価をいただきとても光栄です。県中南部に位置し、豊かな田園風景のなかに、JR宇都宮線3駅を中心としてまちが発達しています。近隣都市へ通勤・通学しやすい恵まれた交通網、自治医科大学附属病院をはじめとした充実した医療機関、大きな自然災害の少なさなど、良好な住環境と利便性を兼ね備えたまちです。また、訪問による産後母子へのケアや、おむつ無料券、ママ・パパリフレッシュのための一時保育など、「しもつけっ子応援プロジェクト」として子育て世代への支援に力を入れています。

居住者コメント
  • 治安がよいこと。町並みがきれい。地元ではない人が多いため、人付き合いはわずらわしいほど密接ではないが、適度な近所づきあいがあり、いざという時は助けてもらうことが可能。
  • 自然も多く一般的には田舎だが閑静な住宅街が多く、近隣に大学病院含め各種病院が複数ある。車がないと生活に不便だが、駅も近く、スーパーも複数あり生活するには困らない。
  • 行政が住民の要望を聞く機会をもち、実現に向けて努力している姿勢がみられる。
昨年順位:3位

栃木県 下都賀郡壬生町

MIBU-MACHI | 
Google map
偏差値
60.5
評点
64.6

県央南部に位置。県内で最も人口の多い町で、古くは、日光西街道の宿場町、壬生藩の城下町として栄えた町。かつて、おもちゃ工場を誘致して工業団地を開発したことから、「おもちゃのまち」という地名も存在します。

県央南部に位置する壬生町は、年間350万人以上が来場する日本一広い道の駅として知られる「道の駅みぶ」があり、東京ドーム11個分もの広さがあります。エリア内の「とちぎわんぱく公園」は、緑に囲まれ子どもから大人まで楽しめる環境が充実しています。 また、現在、六美町北部土地区画整理事業を実施している区域内には、今後は住宅地の供給が本格化します。ぜひ多くの皆様に壬生町に住んでいただき、その住みここちの良さを体感していただきたいです。

居住者コメント
  • 何事も落ち着いている生活環境。大学病院を中心に医療環境が良い。大型のホームセンターやスーパーが多く住みやすい。都心へのアクセスが良く、鉄道でもクルマでも可能。洪水や土砂災害の危険性も無く安心な地域。
  • 県内からの移住者なのですが、地域自体(これは県自体なのかも)人は親切だし、騒音もないし、子育てに向いている地域だと感じるからです。町なので規模は小さいながらも、コストコができたり、スマートインターが近かったり、大学病院があったり、充実している。
  • 田舎だが、他県から来た人でもすんなり受け入れてくれ疎外感がない。近場に何だかんだ色々揃ってるので、買い物にも不自由がない。散歩がしやすい。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 宇都宮市 61.0 64.8
2位 2位 下野市 60.7 64.7
3位 3位 下都賀郡壬生町 60.5 64.6
4位 6位 那須塩原市 58.7 63.7
5位 4位 小山市 58.1 63.4
6位 7位 大田原市 57.5 63.0
7位 5位 河内郡上三川町 56.0 62.3
8位 8位 さくら市 55.7 62.1
9位 9位 那須郡那須町 55.3 61.9
10位 11位 佐野市 54.0 61.2
11位 10位 塩谷郡高根沢町 52.9 60.7
12位 - 芳賀郡益子町 52.9 60.7
13位 12位 足利市 52.4 60.5
14位 14位 真岡市 52.3 60.4
15位 13位 下都賀郡野木町 51.9 60.2
気になる11-15位は?
PAGE TOP