住みたい街ランキング2024 都道府県ランキング
<全国版>

住みたい街(都道府県)トップは、5年連続で東京都

東京都が、5年連続で1位に輝きました。2位は3年連続で福岡県、3位は昨年4位だった神奈川県です。4位は沖縄県(昨年3位)、5位は5年連続で北海道という結果になっています。

  • 「住みたい街(都道府県)ランキング」は、住みたい街(自治体)への投票を都道府県ごとに集計してランキングを作成しています。
  • 本調査は今年で6回目ですが、「住みたい街(都道府県)ランキング」の発表は、2020年から開始しているため今回で5回目となります。
  • 「住みたい街ランキング」は、現住都道府県・都市圏への投票を除いて、2024年の回答を集計して作成しています。(首都圏:東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の在住者は、左記1都3県の自治体への投票を除いて集計/東海圏:愛知県・岐阜県・三重県の在住者は、左記3県の自治体への投票を除いて集計/関西圏:大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県の在住者は、左記2府4県の自治体への投票を除いて集計)
賃貸未来研究所

183,727名は
どうやって評価した?

全国47都道府県居住の20歳以上の男女、2024年の合計183,727名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

  東京都

TOKYO | 
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東京都
得票率
1.4%

日本の首都であり、行政機関や金融機関、研究機関において日本の中枢をなし、交通網も発達した国際的大都市の東京都が今年も1位です。「日本の首都であるイメージの良さやステータス」、「交通の利便性」、「仕事の多さ」、「商業施設や娯楽施設の発展性」などが、人気の要因ではないかと考えられます。

昨年順位:2位

  福岡県

FUKUOKA | 
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福岡県
得票率
0.8%

九州地方に位置し、五大都市圏の1つである福岡市がある福岡県が今年も2位です。住みたい街(自治体)ランキングでは、福岡県の県庁所在地である福岡市が、昨年に引き続き全国1位となっています。福岡県はビジネス拠点でもあり、商業施設が充実している福岡市がある一方、程よく自然もあり、食べ物が美味しいといったイメージの良さなどが人気の要因ではないかと考えられます。

昨年順位:4位

  神奈川県

KANAGAWA | 
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神奈川県
得票率
0.7%

神奈川県が全国3位にランクインしています。県庁所在地の横浜市は生活利便性が高く、住みたい街(自治体)ランキングでも全国3位にランクインしています。また、箱根や鎌倉といった自然豊かな人気の観光地もあり、イメージの良さや東京へのアクセスの良さなども人気の要因ではないかと考えられます。

昨年順位:3位

  沖縄県

OKINAWA | 
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沖縄県
得票率
0.6%

沖縄県は、全国第4位です。県庁所在地の那覇市は、住みたい街(自治体)ランキングでも全国2位となっています。沖縄本島以外にも、石垣島や宮古島など観光地が多く、自然の豊さや、のんびりとしたイメージ、温暖な気候、他の都道府県にはない街の雰囲気があることなどが、人気の要因ではないかと考えられます。

昨年順位:5位

  北海道

HOKKAIDO | 
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北海道
得票率
0.4%

北海道は、昨年に引き続き今年も全国5位です。道庁所在地の札幌市は、住みたい街(自治体)ランキングでも全国5位となっています。北海道も沖縄同様、日本有数の観光地であり、豊かな自然や食文化を誇ります。

順位 昨年 都道府県名 得票率
1位 1位 東京都 1.4%
2位 2位 福岡県 0.8%
3位 4位 神奈川県 0.7%
4位 3位 沖縄県 0.6%
5位 5位 北海道 0.4%
6位 6位 宮城県 0.3%
7位 7位 大阪府 0.3%
8位 8位 兵庫県 0.3%
9位 10位 静岡県 0.3%
10位 11位 長野県 0.3%
11位 9位 千葉県 0.3%
12位 12位 埼玉県 0.2%
13位 13位 京都府 0.2%
14位 14位 愛知県 0.2%
15位 15位 広島県 0.1%
16位 17位 岡山県 0.1%
17位 18位 茨城県 0.1%
18位 20位 大分県 0.1%
19位 16位 石川県 0.1%
20位 24位 熊本県 0.1%
21位 19位 栃木県 0.1%
22位 22位 長崎県 0.1%
23位 25位 愛媛県 0.1%
24位 21位 鹿児島県 0.1%
25位 23位 群馬県 0.1%
気になる11-25位は?
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