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「ほ」から始まる用語一覧

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  • 北欧スタイル(ほくおうすたいる)
    北欧スタイルとは、北ヨーロッパに位置する4ヶ国(スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク)のインテリアや雑貨の様式を指す。 北欧を拠点に活動しているデザイナーの家具などの呼称でもある。 北欧は冬が長く室内で過ごす時間が長い傾向にあるので、空間は白を基調とした明るいテイストである。オフホワイトやグレーが多く使われた幾何学模様のファブリックパネルや雑貨、黄色や青などのビビッドな差し色なども、北欧スタイルの特徴といえる。木材に恵まれているため自然素材が多く取り入れられており、家具は丸みがあって高さがあまりなく、無垢材が用いられることが多い。大型の家具でもスッキリとした印象なので、部屋全体を広く見せる効果があり、日本でも人気が高い。
  • 北西向き物件(ほくせいむきぶっけん)
    北西向き物件とは、一番大きな窓がある最大開口部が面する方角が北西の物件を指す。 また、マンションなどで北西向きの角にある部屋も北西向き物件である。朝から昼すぎの時間帯までは陽が入らないため、南向きの物件に比べて、夏でも部屋の湿度が上がりにくく涼しい。日中に直射日光が入らないため、書物や絵画などの日焼けを、南向きの部屋より防げる。また、南向きの物件よりも比較的家賃が安いこと、購入額が低く抑えられることが多い。また、北西向きの角にある部屋も北西向き物件である。朝から昼すぎの時間帯までは陽が入らないため、南向きの物件に比べて、夏でも部屋の湿度が上がりにくく涼しい。日中に直射日光が入らないため、書物や絵画などの日焼けを、南向きの部屋より防げる。
  • 北東向き物件(ほくとうむきぶっけん)
    北東向き物件とは、一番大きな窓がある最大開口部が面する方角が北東向きの物件を指す。 また、マンションなどで北東向きの角にある部屋も北東向き物件である。早朝から太陽の光が入るため、夏場は洗濯物に早朝から日が当たり、早く乾く傾向にある。夏でも室温が上がりすぎないため、南向き物件に比べて、エアコンなどの電気代の節約になることもある。温かい地域やマンションの構造などで対策が施された高品質な北東向き物件であれば、結露や湿気を気にせずに快適に過ごせる。
  • 歩行補助手すり(ほこうほじょてすり)
    歩行補助手すりとは、屋内外において廊下や階段、スロープなどに連続して設置される長い手すりを指す。 病院や高齢者施設、公共空間で、病人、高齢者、障がい者、妊婦などの安全をサポートするために、手を滑らせながら歩行でき、必要なときに握って体を支えられるように設計されている。「連続手すり」「廊下階段手すり」とも言う。現在は、住宅玄関へのアプローチをバリアフリー化するために設置されるケースも増えている。手すりの高さは75~85cm程度を目安に、主に利用する人の体形に合わせる。手すりの断面形状は円形より、手や肘を滑らせやすい楕円形やフラットタイプが多い。誰にでも使いやすユニバーサルデザインが志向されている。
  • 歩車共存型(ほしゃきょうぞんどうろ)
    歩車共存型とは、歩道と車道が共通で利用している道路のことを指す。駐車場まで向かう自動車のアプローチと、人が歩いてエントランスまで向かう歩行者路が共通する空間であり、アパート・マンション等で採用されることが多い。車への乗降や荷物の出し入れなどの利便性を追求した敷地内設計で、人と車による事故の危険を回避させるため、車のスピードを抑制するバンプ、クランクなどが設置されている場合が多い。
  • 歩車分離型(ほしゃぶんりどうろ)
    歩車分離型とは、歩道と車道とが明確に分離されている道路を指す。 歩行者の安全を確保し、駐車スペースを広く取ることを目的とした敷地内設計であり、イギリスやアメリカにおいて計画住宅地や街づくりで導入されている。日本では大規模マンションや大規模分譲地で採用されることが多い。敷地外の車道から敷地内に入る道にクルドサックと呼ばれる行き止まりを設置することにより、車の歩道への侵入を防ぐ仕組みが導入されていることもある。
  • 保証金(ほしょうきん)
    保証金とは、原状回復費用などに充てるために借主が貸主に預けるお金を指す。退去時には支払った保証金から補修費用や清掃費用などを差し引いた金額が返還されるほか、借主が家賃を滞納した場合の担保として使用されることもある。元々、関西地方の商習慣である保証金には敷引きという特約がついているケースがほとんどであり、敷引きとして決めた一定金額は退去時には戻ってこないという点が敷金と異なる。
  • 保証人(ほしょうにん)
    保証人とは、何らかの契約に際し、主債務者がその債務を履行しない場合に、その履行をする責任を負う者のことを指す。 債権を回収するための方法の一つで、財産への請求権を確保する物的担保と債権者以外の人への請求権を確保する人的確保と分類されるうち、人的確保の仕組みが「保証人」となる。保証人と債権者は書面で保証契約を交わさなければならないと規定されている。
  • 保証料(ほしょうりょう)
    保証料とは、金融機関から住宅ローンを借りる際や賃貸物件の契約時に、指定された信用保証会社に支払う費用のことを指す。以前は住宅ローン契約や賃貸契約の際に、万が一返済ができなくなった場合や家賃が滞納された場合のために連帯保証人を立てていたが、連帯保証人になってくれる人を探すのが難しいなどの場合に、連帯保証人の代わりとして保証会社を利用する仕組みができた。 住宅ローンの場合、お金を借りている債務者は保証会社と保証委託契約を結び、保証料を支払う。保証会社は、債務者が返済できないなどの債務不履行に陥った場合に、債務者の代わりとなり金融機関に返済し、債務者は保証会社に返済をする。
  • 星割れ(ほしわれ)
    星割れとは、樹木や木材、丸太の中心部分から外側に向かって、筋がつくように何本もの割れが発生している状態を指す。 樹木の中心部分から発生する心割れがさらに進行すると、星割れになる。 樹木の芯から発生するため、芯の部分を使用した丸太や木材は星割れが発生する可能性があり、星割れが発生すると、乾燥により割れが進行してしまうため、割れを考慮して製材する必要がある。割れに沿って製材することもあれば、芯の割れを残して製材する場合もある。
  • 圃場整備(ほじょうせいび)
    圃場整備とは、区画が小さく不整形の農地を、生産性の向上を目的として整形する事業を指す。 区画を整形すると同時に、用水路や開水路を整備するほか農道も作られる。もし対象の農地にある土が耕作に適していない場合には、他の地域から運んでくることもある。圃場整備をすることで、大型機械の導入ができるだけでなく、水田を畑として利用することも可能となる。それにより、生産性の向上や生産可能な作物品種の増加が見込めるため、結果として所得の増加にもつながる。
  • 補助照明(ほじょしょうめい)
    補助照明とは、部屋全体を明るく照らす直接照明や主照明に対して、特定の場所を照らす照明方法や照明器具のことを指す。部分照明や局部照明とも呼ばれる。補助照明に使われる照明は、人に直接光を照らさず、必要なモノが見やすくなるように焦点をあてる。補助照明としては、ブラケット、スポットライト、フットライト、テーブルスタンドライトなどが挙げられる。
  • 蛍スイッチ(ほたるすいっち)
    蛍スイッチとは、消灯時にも場所がわかるよう、小さな光が点灯するスイッチを指す。ランプを内蔵して位置を知らせるタイプのものであり、暗闇でも安全に電灯のスイッチ操作が可能である。玄関や廊下、トイレなどで使用されることが多い。スイッチ単体でも販売されているため、照明機器や配線などの施工後の簡単に取り替えることができる。
  • ホットカーペット(ほっとかーぺっと)
    ホットカーペットとは、カーペットの内部の電熱線を発熱させ温めることができるカーペットを指す。 部屋全体の温度はそれほど上昇せず、カーペットの表面のみが温めるため、エアコンなどの暖房器具と比較して、消費電力が少ない。また、火を使わずに温められるため、空気が汚れない、安全性が高いなどの特徴がある。二畳程度の大きさのものが主流であるが、足元だけのミニサイズや四畳の大きいものもある。
  • ホモジニアスタイル(ほもじにあすたいる)
    ホモジニアスタイルとは、クリア層と印刷層、バッカー層の複層構造になったビニル樹脂素材のタイルを指す。ビニル樹脂を柔らかくするための可塑剤と加工時の劣化を防ぐ安定剤を加えたものをバインダーと呼ぶが、その含有率が30%以上のものがホモジニアスタイルである。一方、バインダー含有率が30%未満の丹層構造のビニル床タイルをコンポジションタイルと呼ぶ。意匠性が高く、色や柄のデザインが豊富で、コンポジションタイルと比べ柔らかいことから、住宅のキッチンや洗面室などの水廻りに利用されることが多い。
  • 洞床(ほらどこ)
    洞床とは、床の間の形式のひとつで、床の間の内部や天井全部を、柱や回り縁などを見せずに丸みをつけて塗り仕上げとしている床の間のことを指す。 洞穴のようにも見えることから、このように呼ばれる。千利休が創案したと言われていて、草庵茶室などで用いられる形式である。床板には框を設けず、踏込み板としていて、落とし掛けなどは使われない。軸釘・中釘共に大平壁の幅の中心線上に取り付けられる。洞床がしつらえられている茶室には、京都の仁和寺にある飛濤亭や、松江にある菅田庵などが挙げられる。
  • 掘り込み式駐車場(ほりこみしきちゅうしゃじょう)
    掘り込み式駐車場とは、敷地の一部を掘り込んで作った駐車場を指す。家の敷地が前面の道路より高い場合に、高低差を活かして作られる。周囲の壁をコンクリートなどで固めるため耐久性や耐火性が高い、駐車場に壁や天井があるため車を悪天候から守れる、建物や庭を広くとれるので敷地スペースを有効活用できる、シャッターを取り付けてガレージにすれば防犯対策もできる、自転車や大きな荷物などの収納スペースとしても活用できることが挙げられる。
  • 彫り込み箱錠(ほりこみはこじょう)
    彫り込み箱錠とは、錠の機構が入った箱型のケースをドアの内部に彫り込んだ錠前を指す。 レバーハンドルタイプとドアノブタイプがあるが、現代ではレバーハンドルタイプが主流で、マンションや戸建て住宅で広く愛用されている。ドアの内部に鍵の機構を彫り込むことで、見た目がすっきりとした印象が生まれ、デザイン性の高さから人気のあるタイプとなっている。
  • 掘りごたつ(ほりごたつ)
    掘りごたつとは、床や畳の一部を切り取った上にこたつを設置した暖房装置を指す。 椅子に座る感覚でこたつに入ることができるのが特徴である。 掘りごたつには、こたつを使わない時でも快適に使えるように、機能性とデザインが改良されたものや、和室だけでなく洋室にも合うようにデザインされたものがある。また、堀りの部分がホットカーペットになっていて、肌寒い時期には足元のみを温めることができるものもある。
  • ホルムアルデヒド(ほるむあるでひど)
    ホルムアルデヒドとは、人体に対する毒性が強い有機化合物を指す。 ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質のひとつで、のどや目の炎症を引き起こす。刺激臭があり、多量に吸い込めば中毒症状につながる恐れがある。そのため、建材での使用においては改正建築基準法によって放散値が定められている。 室内でホルムアルデヒドを放つ主なものは、合板などの製造に使われる接着剤、建築材料の仕上げ材、防腐剤などである。壁や天井、床、木製の家具など、多くのものが発生源になりうる。
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