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「英・数」から始まる用語一覧

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  • DS1(でぃーえすわん)
    DS1とは、労働安全衛生法に基づく防じんマスクの国家検定規格において、粒子捕集効率が80%以上、呼気抵抗、排気抵抗がそれぞれ60Pa以下(排気弁あり)、45Pa以下(排気弁なし)のものを指す。 DはDisposable(使い捨て)、SはSolid(固体)を表しており、DSマスクとは使い捨てで、個体粒子を防ぎたい場合に使用するマスクである。1から3まで段階があり、数字が大きいほど性能が高い。
  • D種接地工事(でぃーしゅせっちこうじ)
    D種接地工事とは、電気機器と地球を電気的に接続するアースにおいて、300V以下の低圧電気の接地工事を指す。接地工事は施設や電気器具の感電や漏電を防止し、使用する人の安全を守るのが目的である。D種接地工事は、住宅などの照明、コンセント、換気扇や冷蔵庫、また自動販売機、工作機器などにも行われている。多湿な場所や水を使う場所で使用する家電には接地が必要とされているが、乾燥した場所に置かれたテレビなどは接地が必要ないとされている。D種接地工事は金属製のアース棒に銅線などのアース線を接続して地中に埋め込み、アース線を目的の電気器具と接続する。接地抵抗の値は100Ω以下だが、漏電遮断機が電気器具に取り付けられている場合は500Ω以下になる。
  • DBJグリーンビルディング認証(でぃーびーじぇーぐりーんぶるでぃんぐにんしょう)
    DBJグリーンビルディング認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産とその不動産を所有・運営する事業者を認証する制度を指す。 2011年に日本政策投資銀行(DBJ)によって創設された。オフィスビル(事務所)、ロジスティクス(物流施設)、リテール(商業施設)、レジデンス(住宅)の4種類において展開している。 認証はESG(Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に基づく次の5つの視点による総合評価を行う。 ・建物の環境性能 ・テナント利用者の快適性 ・危機に対する対応力 ・多様性、周辺環境への配慮 ・ステークホルダーとの協働 評価は5段階で付与され、国内収益不動産全体の上位約20%を評価対象と想定して、5つ星は、その中で上位10%、4つ星は同30%のグレードと位置付けられる。
  • Dマーク金物(でぃーまーくかなもの)
    Dマーク金物とは、日本住宅・木材技術センターが木造建築物用接合金物の同等認定制度に基づき認定した接合金物を指す。認定された製品は、Zマーク(木造軸組工法住宅用接合金物)等の品質と性能が同等以上の接合金物であると認定されていることを意味する。
  • DINKS(でぃんくす)
    DINKSとは、「Double Income No Kids」の頭文字をとったもので、共働きで子どもがいない夫婦を指す。結婚してまだ日が浅く子供がいない夫婦などではなく、夫婦の意思で「子どもを持たず、2人で働いて生活しよう」という夫婦がDINKSである。こうした夫婦に向けに作られたDINKSマンションは、明確な条件はないが、一般のシングル向けよりは広く、ファミリー向けよりはコンパクトな物件で、通勤に便利な、都市または都市近郊の、駅からも近い市街地に多く建設されている。
  • 2DK(にーでぃーけー)
    2DKとは、居室2部屋とダイニング・キッチン(DK)で構成される間取りを指す。 「DK」とは、「台所」と「食堂」の機能が1室に併存している部屋を指す。 不動産の表示において、2DKの表示を用いるときには、DKは6畳以上と基準が定められている。10畳以上では「2LDK」と表示される。畳1枚当たりの広さは1.62m2以上を基準としている。
  • 2箇所降ろし(にかしょおろし)
    2箇所降ろしとは、1案件の引っ越しに対して荷物を降ろす場所が2箇所あることを指す。 2箇所降ろしが利用されるのは、引っ越しにともない大型の家財を人に譲る、新居に入りきらない家財をトランクルームに預ける場合などである。トラックに積み込んだ荷物の一部を新居に向かう途中で別の場所に降ろすといった作業となる。2箇所降ろしの料金は引っ越し会社によって異なるため、事前の申し込みと見積りの手配、またスタッフが降ろす場所を間違えないようにダンボール箱に印付けすることも必要である。
  • 2箇所積み(にかしょづみ)
    2箇所積みとは、1回の引っ越しで2箇所から荷物を積み込むことを指す。2箇所積みを利用するとトラック、スタッフの手配が1案件分のみでよくなるため、引っ越し料金は2軒分の引っ越しを別々に行う場合と比べて割安になるのが一般的である。主に結婚にともない同居する場合や、離れて暮らしていた家族と同居する場合に、2箇所積みが利用されることが多い。また、トランクルームなどに一部家財を保管している場合や、実家から荷物を運ぶ場合などにも利用される。基本的にトラック1台で2箇所を回り荷物を積み込むが、荷物の量によってはトラックを2台使い、引っ越し先で合流することもある。なお、2箇所で荷物を積み込み、住居とトランクルームなど2箇所に降ろす場合は、2箇所積み2箇所降ろしと呼ぶ。
  • II型キッチン(にがたきっちん)
    II型キッチンとは、コンロとシンクを分けて二列平行に配置したキッチンを指す。 セパレート型キッチンともいう。対してコンロとシンクを一列に配置したものはI型キッチンと呼ぶ。II型キッチンには壁付けキッチンと半島型のペニンシュラキッチンを組み合わせたもの、壁付けキッチンと壁から離れたアイランドキッチンを組み合わせたものがある。限られた空間でも、作業面積や収納スペースを比較的多くとることができるのが特長。2列間の間隔は、調理する人の人数に合わせて検討することが大切である。
  • 2K(にけー)
    2Kとは、居室2部屋とキッチンスペース(K)で構成される間取りを指す。 不動産の表示において、2Kの表示を用いるときには、キッチンスペースは6畳未満が基準とされている。これより広いと「2DK」、10畳以上では「2LDK」と表示される。畳1枚当たりの広さは1.62m2以上を基準としている。
  • 2号物件(にごうぶっけん)
    2号物件とは、建築基準法により定められた以下の条件に該当する高さ60m以下の大規模建築物を指す。 ・木造建築物で高さ13m超、もしくは軒高9m超のもの ・鉄骨造(S造)建築物で地上4階建て以上(地階を除く)。または地上3階建て以下で高さ13m超、もしくは軒高9m超のもの ・鉄筋コンクリート造(RC造)建築物・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)建築物で高さ20m超60m以下 ・組構造(コンクリートブロック造、レンガ積造、石積造など)建築物、補強コンクリートブロック造建築物で地上4階建て以上 ・鉄筋コンクリート造(RC造)+鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)を併用する異構造建築物で高さ20m超 ・複数の構造(木造、鉄骨造、組構造、補強コンクリートブロック造など)を併用する異構造建築物で地上4階建て以上または高さ14m超、もしくは軒高9m超
  • 2次元CAD(にじげんきゃど)
    2次元CADとは、立体の形状を紙面など平らな場所に表現する製図ソフトウェアを指す。 手書きで行っていた製図をそのままコンピュータで支援するソフトウェアで、正面図・平面図・側面図など縦横の2軸で定義した視点からみたときの形状を図面に起こして表現する。機械・設備、建築・土木、アパレル、インテリアとあらゆる業界で使用されており、図面を作成する際は第三角法・第一角法の使い分けや、裏側の形状を点線で表現するなど作図ルールが細かく定められている。図面化そのものの難易度に加え、読み取る難易度も高いため、CADシステムの操作や管理をする場合には、利用技術者試験を経ることが多い。
  • 24時間換気システム(にじゅうよじかんかんきしすてむ)
    24時間換気システムとは、住宅内に設けられた給気口から新鮮な外気を取り入れつつ、室内の空気を外に排出する24時間制の換気システムを指す。 各個室に取りつけた換気扇によって、効率的に換気を行なうシステムや、天井裏に設置した換気ユニットとダクトによって換気を行なうシステムがある。2003年、シックハウス対策を目的とした建築基準法改正により、原則としてすべての建築物に設置が義務化された。
  • 24時間管理(にじゅうよじかんかんり)
    24時間管理とは、都市型マンションなどの物件を24時間体制で管理するシステムを指す。 エレベーター内に防犯カメラを設置したり、ガス設備とエレベーターに地震対応システムを導入するなど、警備会社や管理人が、24時間体制で管理・監視している。住人にとって、より安心感が持てる。管理システムにはおもに3種類ある。管理人・警備員などの人による管理システム、監視カメラや防犯センサーを使って、警備会社のセキュリティセンターが遠隔で監視・対応を行うシステム、それらを併用する場合もある。
  • 24時間緊急通報システム(にじゅうよじかんきんきゅうつうほうしすてむ)
    24時間緊急通報システムとは、火災、ガス漏れ、設備の故障などの緊急事態発生時に、防犯カメラ、火災センサー、非常ボタンなどが24時間作動して異常を監視・感知し、管理会社や警備会社に通報されるシステムを指す。24時間セキュリティシステムともいう。 集合住宅や分譲住宅に広く導入され、居住者の安心安全を24時間365日見守る。高齢者の一人暮らしにも対応する高齢者見守りサービス、救急通報サービス、電話健康相談サービスなども提供される。
  • 24時間ゴミ出し可(にじゅうよじかんごみだしか)
    24時間ゴミ出し可とは、集合住宅においてゴミ出しの時間規定がなく、24時間いつでもゴミを出せることを指す。 一般的には各市区町村によって捨てられるゴミの種類や収集日・時間、分別方法などがそれぞれ決まっており、集合住宅内でも細々としたゴミ出しの規則がある。 近年の傾向としては大型マンションなどで、敷地内に個別にゴミステーションを導入し、24時間ゴミ出しが可能なケースが増えている。
  • 24時間集中管理システム(にじゅうよじかんしゅうちゅうかんりしすてむ)
    24時間集中管理システムとは、マンションなどの管理人室やセキュリティセンターが、住戸や住人の非常事態に備え、24時間管理・監視するシステムを指す。 管理員もしくは警備員がマンションの管理室などに常駐するタイプ、警備会社が監視カメラや防犯センサーなどを通してオンラインで監視・対応するタイプ、平日の昼間は管理人による対応、夜間や休日はオンラインで対応するタイプの3種類ある。オンラインによる管理・監視の場合は、非常事態の発生時に警備員が駆け付け、状況確認を行う。
  • 24時間セキュリティシステム(にじゅうよじかんせきゅりてぃしすてむ)
    24時間セキュリティシステムとは、24時間365日、各種センサー等の主に機器を用いて住戸を監視し、非常時には自動的に管理事務室や警備会社に通報する仕組みを指す。また居宅内の非常用押しボタンや緊急センターへの電話通報など、住人自らが異常を通報できるシステムを備えている場合も多い。各居住内や集合住宅の共用部分で発生した火事、ガス漏れ、不法侵入、エレベーターの不具合などの異常が発生した際に、警備員やメンテナンススタッフが急行し対応にあたる。戸建住宅の所有者が個別に契約するものが多かったが、近年はマンション、アパートなどが一括して導入するケースが増加。体調不良時の救急通報や健康相談、安否見守りを付加したサービスなど多様化している。
  • 24時間入浴システム(にじゅうよじかんにゅうよくしすてむ)
    24時間入浴システムとは、お湯の浄化、循環、保温の機能で24時間いつでも清潔なお風呂に入れるシステムを指す。 浴水は毎分15~50リットル程度で循環し、フィルター部で髪の毛などの大きなゴミを除去、電気ヒーターなどを用い設定温度に保温される。さらにセラミックス系ろ材、または繊維状のフィルター、天然の石などによる浄化部で汚れが取り除かれる。浴水が清潔なため湯垢がつきにくく、月に数回の水の入れ替えで済むので毎日の風呂掃除が必要ないことも特徴のひとつとなる。沸かしすぎたり、水を入れたりすることがないため、節水効果も高い。なお24時間入浴システムのお湯は、24時間風呂協議会が定める水質の基準に合格したものが使用される。
  • 24時間風呂協議会(にじゅうよじかんふろきょうぎかい)
    24時間風呂協議会とは、「浴水循環ろ過装置」の発展、普及を目的とし1992年に誕生した任意団体を指す。「浴水循環ろ過装置」は、湯船のお湯を循環させながらろ過、保温し、いつでも入浴できる24時間風呂(24時間入浴システム)の装置で、協議会の会員は主に、24時間風呂を製造するメーカーや販売元である。主な事業は各種規格・基準の制定、情報交換、品質及び性能向上のための調査研究、広報活動の推進などで、電気技術や水準に関する基準を制定し、基準を満たした24時間風呂に「自主規格適合」マークを付ける活動なども行っている。
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