県南東部、大阪と神戸の中間に位置する住宅地として発展。阪神タイガースの本拠地であり、高校野球の聖地としても知られる「阪神甲子園球場」があるほか、映画館や百貨店などが入る「阪急西宮ガーデンズ」や花見の名所である「夙川公園」などの人気レジャースポットが集まるエリアです。
関西版
住みたい街
「自治体」ランキング
関西版・2020
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<関西版>」 として集計しました。
31,662名はどうやって評価した?
関西2府4県の245自治体に居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計67,674名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度31,662名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
総 評
1位は昨年に引き続き兵庫県西宮市。2位には昨年3位の大阪市北区がランクイン。昨年2位の大阪市中央区は8位に順位を落としている。
今年は回答方式にフリーワード・サジェスト(「大阪」と入力された場合に「大阪市北区・大阪市中央区」などの候補を表示して選択してもらう)方式を採用したため、順位変動の原因になった可能性がある。順位を上げたのは神戸市中央区(8位→3位)、芦屋市(9位→4位)などで、順位を下げたのは大阪市中央区(2位→8位)、吹田市(5位→9位)、明石市(4位→11位)などだが、住みたい街(行政区)は「特にない」が50.1%、「今住んでいる街」が21.6%と高い比率となっている。